月島side
そう、ああなってしまったのはあの日
半年前のあの日
あの日も、出張に行っていた私を
照が迎えに来てくれた
この日は、出張先で飲み会をしてからの
解散だった
この事を照に伝えると、
「あまり飲んだらダメだからね 絶対だよ!」
と、言われた
それなのに、沢山飲んでしまい
かなり酔ってしまった
先輩♂︎「月島!大丈夫か?」
「へぇ〜。◦♡ 大丈夫ですよぉ」
この時、私は先輩に密着状態だった
先輩♂︎「月島の彼氏さんですか?」
照「えっ……あっ!はい」
先輩♂︎「月島、酔っちゃって」
照「すみません 車、乗せるの手伝って貰ってもいいですか?」
先輩♂︎「はい」
照「ありがとうございました」
先輩♂︎「いえいえ じゃあ、おやすみなさい」
照「おやすみなさい」
照は嫉妬深い
照「なあ どういうこと?」
「ん〜?」
照「飲みすぎるなって言ったよな」
「うん、。◦♡」
照「なんで?」
「なんでって?。◦♡」
照「しかも、なんで男にくっついてるんだよ」
「へぇ〜?。◦♡」
照「ハァ……」
照は、ため息をついたきり何も話さなくなった
そして、私は眠りに落ちた
そのまま、私の家に向かっている_
と、思っていた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎.
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