テラーノベル
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おまけ
朝から翔太は、
スタジオに響き渡るほどの馬鹿でかい声で、
メンバーに問いかけた。
💙「なぁ!!聞いてくれよ!!」
💙「涼太と温泉旅行行く計画立ててたんだけどさ!」
💙「あいつ、部屋ふたつ予約してるんだぜ!?」
💙「ふつー、一部屋だろ!!」
❤「だって……」
❤「翔太、昔からさ」
❤「メンバーとホテル泊まるときも、絶対一人部屋がいいって言ってたから……」
💙「それとこれとは話が別だろ!!」
💙「恋人だぞ!?今!!」
💙「これも天然なのか!?なぁ!?そうなの!?」
❤「ご、ごめん……」
しょんぼりと肩を落とす宮舘。
そこへ、すかさず——
🧡「だてさん」
🧡「しょっぴーはな」
🧡「ふたりで一部屋泊まって」
🧡「あま〜〜い時間を過ごしたいねん」
❤「…………!!!!!」
一瞬で、顔が真っ赤になる宮舘。
🧡「ったく、しょっぴーも素直に言えばええのに」
🧡「今度から俺が、恋愛の基礎から教えたるわ★」
💙「おい!!」
💙「なにコソコソ言ってんだよ!」
❤「……翔太」
❤「一部屋で、予約……取り直しておくね……///」
💙「……お、おう?」
💙「あ、ありがと……」
視線を逸らしながら、耳まで赤くなる涼太。
こうして。
相変わらず不器用で、
ちょっとズレてて、
でも確実に前に進んでいる二人なのであった。
これからも、
いろいろありそうな
そんな予感しかしない、ゆり組である。
次回温泉旅行編
コメント
2件
ゆり組が不器用で可愛いです💙♥️ 不器用ながらも近づいていく2人が見たいです!