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あずみだけが主人に似てない。私に似てる茉優、
三年経ちあずみが中学生になった。小学三年生の茉優、
お兄ちゃんは受験生に励んでた。
29歳の私社長夫人として社交界デビューした。
この時、志摩社長に出会った市原廉
父親の跡継ぎになった。
会社内で騒いでた。
1人の社員が暴れてるって言われ、
警察に連絡したら、駆けつけた刑事、
偶然に優木さんだった…
横領事件が発生してた。
ご無沙汰しております。
突然私が主人に頼まれて、書類をおきにきてた。
「何でまた?秘書課の仕事でしょ」
「忙しくしてるからって私に持ってきて欲しいとの事ですよ」
後藤晶子、庶務課の部長が
やたらと社長室に来る事になり私が給湯室にお茶を沸かしてた。
ーねぇ社長にくっついてー
聞き取れなかった私、
「あなたお茶よ笑っ」
「奥様あなたの仕事じゃなくてよ」
「社長お客様がお見えになりましたよ」
「万梨子帰っても良いよ」
はい
バックとジャケットを持ち、
「あなた今日はお父さんの記念日だけど来れますよね笑っ」
「お義父さんに行くからって言っておきなさい」
「はいありがとうあなた」
エレベーターに載り、
会えないの?
無理だな…
40歳歳になった市原廉が他の女性に手を出してた。
観てるのは、常務の木原和也、
何だ…
「若い嫁もらって浮気するのか…」
私はケーキ屋に寄りお父さんが身体を壊して。家に居るようになってた。義母も働いている。看護士から栄養士に転職した。
時間帯を見計らい、
茉優、あずみ、
翼にメールしておいた。お父さんの記念日に集まるわよ!
「何の記念日なの?」
結婚記念日よ。
〃分かった部活やめるから〃
「行きなさいよ。ダメよおろそかにしないで遅れても良いからね」
〃はーい〃
マンションについた私、
五階までエレベーターに上がった。
見慣れない男性とすれ違った。会釈だけ済ませた。
暑くないのかコートを着てた。
チャイムを鳴らした。
しばらく出なかった。
箱と袋を下げてた私、
お義母さん?いないの?…
あなた…
合鍵を出して開けた、
お義母さんー!!
「万梨子さん…」
お父さんが亡くなってた…
今来た1人の顔を覚えてるの?…
「私は知らない人よ…」
あずみは何処に居るって言われたわ…
あずみ?…
城山仁…
実の父親だ…
私は警察に通報した。
優木さんいますか…たった今父が殺されたっていうと
城山仁が出所したって事を言われた…
「やっぱり…あずみを引き取るつもりだ!…」
ちょっと待ってねお義母さん、
「万梨子さん行かないで!」
車を出して、
茉優、あずみに連絡した、
車の携帯電話をインプットした。
翼聞いてる?…
ママどうした?…
「お爺ちゃんが亡くなってたからあなた、お父さんに連絡して欲しいのよ危険が待ち構えてるって」
「OK任せてよ」
…
キキキィー
車が飛び出してきた!…
バックをして方向転換をした。
プルプルプルプルプルプル
はい万梨子ですが…
〃ご主人が屋上で呼び出され〃
誰にですか!
〃城山さんっていう方ですが…〃
「ひき止めてて警察に通報しましたから、殺人犯なので…」
〃え?…〃
元の姉の旦那よー!!
〃分かりました!〃
止めろよ!あんた何考えてるんだ!…
億の金出したら引き下がる。あずみを返せよ!…
あずみは万梨子と私の子供だ!
「離せよ!!」
止めろって!
「社長ー危ない!奥様に連絡したら、警察が来るからって言われて」
手が滑った…
ワアアァ!!
専務~
どっちが落ちた?…
かけ上がった、
社長~笑っ
常務達が
安心したって、
「何十億の金出せるか!子供3人も居るんだ!」
振り向いた常務の木原が
含み笑いをした、
社長…
なんだ?木原…
「嫁貰った!」
首を掴み押された。
なっ…
木原ー!!
押されて落ちた!
止めろって!木原常務…
クソ生意気に若造に何がわかる…
お前も死にたいか…城山と俺は仲間だった。
え?…
学校の教師をしてて学校の寄付金横領したって事を話された…
嘘だろ…
分け前やるから。誤って落ちた事にしろよ…
専務の中島貴雄が
「口をつぐめば良いのか…」
屋上のドアが開いた…
「市原社長は!」
すみませんでした…城山と社長が揉めたが一緒に落ちたって、木原常務が話した。
俺はこの男…怖い男だと思った…
中島常務?…
はい…
にらめつけた
話しが進展した。
優木刑事がこの男達を見透かした。
泳がそうか?
やるか?…加納、