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俺は水篠旬。
今はS級ハンターなっている……が、
俺には少し問題がある。
はは、なんだって?
奇病持ちなのさ____。
はっ、最悪だよ。
⚠水篠さん「」です
いつもの部屋で。
いつものケータイのアラーム音が響く。
「あ”……____電話?」
そんなことを言いながら通話ボタンを押す。
ケータイから聞こえてきた声は”何時もの彼”だった。
『水篠さん!時間すぎてますよ!!』
「え”……なんか予定あったっけ?」
『ありありですっ!昨日どっか行ったんですか?』
「いや……、。
じゃあしばらくしてからすぐ行くよ。」
『よろしくお願いしますよ。本当!』
____ピッ。
通話ボタンを押す。
電話を切った。
それと同時に
ノイズ音が俺を襲った。
「あ”ッ…… ぐぁッ ……ゔぁぁぁ ッ !!」
呻き声をあげる俺に葵が慌てて駆け寄ってきてくれた。
【お兄ちゃん!?大丈夫!?】
声が出ない。
葵の声が聞こえない。
キコエナイ
キコエナイ
ギ コえナイ
キキ タい
しばらくすると収まった。
【お兄ちゃん……大丈夫?
またあれなの? 】
心配そうに見つめてくれる葵の頭に手を当てて
「大丈夫。いつもよりは軽いよ。」
微笑むと
ガチャン 。
という 音を響かせて 部屋を出た 。
【あっ、……ちょっと!!】
何も残らなかった。
【どうせして……お兄ちゃんだけ ッ、 !!】
葵の取り乱す声が部屋だけに響いた。
お疲れ様です!初めて描きます……
なんの奇病か分かりましたか?
分かったらぜひコメントへ!