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rd×pk
pk「…ん?」
靴箱を開けた
そこには謎の手紙。
pk「待て待て俺陰キャ…」
ラブレターなのかは分からないが、
謎に動揺してしまう
pk「まず教室だな」
pk「読んでみるか」
ぴくとさんへ
貴方が必要です。
放課後校舎裏で待ってます。
pk「えぇ…」
ひとまずラブレターではなさそう
でも「貴方が必要です」が引っかかる
pk「重要かもしれないし…行ってみるかぁ」
pk「とりま来たけど…!?」
俺は驚いた
俺の先輩であるrd先輩がいた
rd「ちゃんと来たんだ」
pk「流石に来ますよ」
rd「ラブレターだと思った?」
pk「そんなことは…」
rd「そういうことにしとくよw」
pk「とにかく…何故俺を呼んだんです?」
rd「それはね…」
ドン!
pk「…へ?」
壁…ドン!?
嘘だろなんで!?
pk「ヴゥ…」
地味に力強い…
離してくれない…
rd「1個言うよ」
pk「なん…すか…」
rd「俺の事好き?」
唐突だった。
pk「分からない…」
rd「そっか」
これで離してくれるはず
チュ
pk「んッ!?」
突然のキスで困惑する
rd「んッ…」
pk「んぅ…///」
口がとろける
ただのキスのはずなのに、
どうして気持ちいいんだろう
rd「もう一度言うよ」
rd「俺の事好き?」
目が笑ってない
pk「あ…あ…///」
rd「どうしたの?」
何だろうこの気持ち
俺なのに俺じゃないみたいだ
pk「…嫌い…じゃない…」
rd「ふうん」
ゴリュゴリュ
pk「あ゙ッ…!?」
pk「じょごッ…いやッ…」
痛いはずなのに、
気持ちいいのは何故だろう
rd「最後だよ?」
pk「しゅきッ!」
pk「だいしゅきだからぁッ」
rd「…」
辞めてくれた…
ギュー
rd「続き…する?」
pk「…?」
続きとは?
でもこんな気持ちいいことしてくれる…
pk「したい…かも…」
Thank you for reading