火山熱「唯花…大丈夫か?」
熱と唯花は外でベンチを座っていて熱は唯花に話す
花崎唯花「……」
あの意地悪の男の子の事を思い出し何も言えない唯花
男の子「「「お前一応言うけど絶対に海里みたいにヒーローにはなれないぜ?」」」
男の子「「「だってお前臆病だし絶対にヒーローになれねぇから!」」」
男の子「「「あははwお前臆病だし絶対口を言わないよなw」」」
男の子「「「じゃぁな!火山と臆病さんw」」」
花崎唯花「……」
唯花は男の子の傷つく言葉で思い出し心が痛む
火山熱「心の声(唯花…💧。)」
すると海里が現れた。
青野海里「唯花ちゃん…、どうしたの?」
花崎唯花「!」
火山熱「海里!」
海里は元気ない唯花を話しかけるが……
花崎唯花「うんん、大丈夫だよ海里君!ありがとう!」
火山熱「心の声(唯花!?)」
青野海里「え?大丈夫なの?」
花崎唯花「全然平気!だから気にしないで!えへへ(^^)💦」
唯花は海里に心配掛けたくなく…笑顔なフリをした。
青野海里「そうか…、なら良かった!」
花崎唯花「あ!もう5時だ!帰らなきゃ💦じゃあね!」
唯花はランドセルを背負って帰ってしまった。
青野海里「唯花ちゃん…なんか無理してない?何があったのかな?」
火山熱「実は…」
熱は説明しようとすると…
???「さっきの話。聞いたぜ?」
熱海里「!!」
熱と海里に現れたのはKiller・Shadowだった。
火山熱「Shadow!?何しに来たんだお前!」
青野海里「Shadow!また人間の魂を奪いに来たのか!?」
Killer・Shadow「いや、人間の魂を奪う予定はない!」
海里熱「え?」
Killer・Shadow「学校で聞いたぜ!男の子が唯花をバカにしてる話をな!」
青野海里「え?」
Killer・Shadow「それじゃ!俺はあの男の子を追って”計画,,をしなきゃいかないので!」
火山熱「計画!?計画ってなんだ!答えろ!」
Killer・Shadow「ベー👅!残念だがお前らに教える訳ねぇーつのww!バーカ!」
火山熱「なんだとー💢!?」
Killer・Shadow「バーイw!」
Killer・Shadowは男の子を追う為どこかへ言ってしまった。
火山熱「海里!行くぞ!あの妖怪敵幹部ー💢」
青野海里「う…うん…!」
海里と熱はKiller・Shadowを追う。
花崎唯花「………」
花崎唯花は海里に心配掛けたくなくて落ち込んでいると…
???「うわぁーーーーー!!」
花崎唯花「!?」
唯花はあの“???,,の叫び声を思い出す
花崎唯花「心の声(あの叫び声もしかして…!)」
花崎唯花は猛ダッシュであの叫び声を追うと…
花崎唯花「😨!?」
叫び声の主はなんと…
男の子「やめろ!来るな!あっちに行け!」
叫び声の主は唯花をバカにしていた男の子だった
Killer・Shadow「お?お前確かガキの二人の友達だったけ?後こいつの事が苦手だったよな?」
男の子「唯花!?」
花崎唯花「😨…」
初めてKiller・Shadowを見た唯花は身体を震えだす
Killer・Shadow「あれれ?震えてるw?あははははははははははは!!そうだよなwお前臆病だし俺に近づけないよなwwww」
花崎唯花「心の声(怖い…助けて!海里君!)」
唯花は怖くて近づけない。
Killer・Shadow「さてと♪」
Killer・Shadowは手を出し謎の黒い光が現れ男の子に向ける
男の子「うわぁーーーーーー!!」
花崎唯花「!?」
Killer・Shadowは男の子の胸を向け…身体が全身真っ黒になってしまった
Killer・Shadow「さぁ!目覚めよ!」
【ドーーン!!!】
花崎唯花「きゃぁー!」
海里熱「!?」
海里と熱はあの煙を見た
火山熱「なんだあれ!爆発!?」
青野海里「心の声(唯花!)」
第6話へ続く
コメント
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きたー第6話キターーーーーーーーーーーーーーーーーー(*゚▽゚*)