前回の続きでございます。
⚠️注意⚠️
・タボルン猫化してる ・ジジがジジじゃない ・媚薬 ・話の展開早い
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では,どぞ!
(ジジ)
いやいやいやいやいやいやいやいや。
何を考えているんだ俺は。まだ健全な男子高校生だぞ。俺はこの歳で童貞を卒業するつもりか。いや,でもこの歳で卒業してる奴多いか…。うん,多いな。よし,頑張ろ!!
(タボルン)
猫だからかさっきからぴょこぴょこ動いているジジの前髪がやたらと気になる。見た目だけでいいって,中身まで猫になるのかジブンはよぉ…。
気になってしゃーないぜ,
そして,タボルンはジジがずっと真剣な顔をしてブツブツ何か言っているので今なら触っても大丈夫だろう。と馬鹿みたいな事を思っていたのであった。
タボ「シュバッ!! … テイ,」
ジジ「…? …?! ……!?」
普通にバレた。まぁ,大丈夫だろう。ジジだしよ…
ジジ「い,今俺の前髪触った…!?」
(ジジ)
やばいやばい。オカルン何しちゃってんのぉー!!俺の心臓持たないって!!
やっぱり猫だから気になったんだよね!?かわぁ ……。
ジブンの前髪を押えながらジジは涙目で上を向いていた。
タボ「…眠い」
ジジ「…あ,そっか。猫だから眠いもんね。寝てなよ。誰かきたら起こすし。」
(ジジ)
まぁ,誰か来るわけが無いんだけどね!!今日は俺が看病するからみんなは帰ってて〜!って言っちゃったもんねー!!……でも,本気で看病してやるの意志を持ってたから,薬とか色々持ってきちゃった……。
ジジ「…(ゴソゴソ」
勿体ないよな〜。俺あんま風邪ひかないタイプだし,どーしよ。
はぁ〜。ちょっと漁ったらピンクの媚薬が入ってたりして 〜 …
ジジ「…!?!? あ る !?」
何故???!奇跡!!?急いできたから間違えて入れちゃったのかな…。いやいやいやいや薬局に媚薬なんてないでしょ!!………まぁ,いいや。
ごめんね,オカルン。
媚薬を持っている俺はもう勝ち組よ。
50分後
タボ「…ん…」
やっと目が覚めたようだ。やっぱり猫はよく寝る。それが当たり前。
ジジ「…あ,起きた?体調大丈夫?」
タボ「… あ ぁ,まだ少し寝みぃぜ」
ジジ「そっか !!まだ寝る?」
タボ「いや,平気だ。それより喉乾いちまった,」
ジジ「…あー,水あるよ?飲む?」
タボ「あ ぁ。」
ジジ「…取ってくるね!」
ガチャ)……うおーーーーーぉ!!!!Goodタイミングで喉乾いたと言った!!!!
今日は神がたくさん味方してくれてる!!!!!!神信じますありがとう!!!!
アーメン!!!!
ジジ「持ってきたよー。(媚薬を)」
タボ「感謝だ ぜぇ 。(水を)」
何も知らず,タボルンは飲んでしまった。そして,それを飲んでいる姿を見ているジジは何とも言えない顔でタボルンを見ていた。勿論,タボルンは
「?」であるる。
しばらく,話をしていたら,ついに
…。
タボ「……? ふ ー ,ふ ー ,//」
ジジ「どしたの? 大丈夫?(キタキタ!!!!)」
タボ「…なんか あ,熱くないか,
ここ,///」
ジジ「んー,そんなことないと思うけど,?」
タボ「…そうかぁ// ふ ー ,ふ ー//」
(ジジ)
やっと効いてきたか!!媚薬すご!!
恐ろしいわ !!
にしても凄い効き目,入れすぎちゃったかなぁ,。でもまぁ,可愛いしいっか!
そう,入れすぎたのだ。ジジは媚薬を全部そのまま入れたのだ。なんて野郎だ。それに,猫だからという理由もあって効き目が更に強くなる。
続く⬇️短くて申し訳ないです
コメント
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あのー失神しそうって話します?
口角がさっきまでマリアナ海溝ぐらいだったのに、今、雲のある位置まできてる
わぁぁぁぁぁめっちゃ好きです!!!!! 僕も見習わせていただきます…!