杏莉「暇だな〜」
緋音「んなこと言ってる暇があったら仕事しろ自殺マニア」
杏莉「社長〜、その言い方はないですよ?私は何時だって真剣なんですよ」
緋音「知らん、さっさと仕事しろ」
杏莉「はいは〜〜い、」
緋音(やる気が出れば仕事するんだけどな此奴……)
紅邏「しゃちょ〜」
緋音「どうした紅邏」
紅邏「なんかこれを杏莉がいるところで読んでみろって〜、」
緋音「なんだそれ…何々……『私を星弥と呼ぶな』?」
杏莉「(ピタッ」
緋紅「ん?/うん?」
杏莉「(ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…」
紅邏「えぇ何?!ほんとに何?!急に万年筆持って報告書書き始めたんだけど?!怖っ!?」
緋音「なんだ?今の言葉で何かが切れたか?」
杏莉「……………(ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」
緋音「そういえばその紙誰から貰った?」
紅邏「え?えぇっと……あれ、誰だったっけ…?」
〜という日があったとかなかったとか