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はい主です。
3話始まります。
皆さんは、テストをしたことがありますよね。
主はなぜか、テストが始まると、お腹が痛くなるということがありまして、テスト勉強をしても本番の時は5割程度しかテストに集中できなくて悲しいんです。
どうかお腹が痛くならないコツを教えてほしいなと思います。
これって雑談に書いた方がいいと思いますよね。
書き終わったら思いつきました。
書き直すのがめんどくさいんでこのままにします。
だいぶ長くなったので本編へgo
「お兄ちゃんだれと話をしていたの?」
雪がきいてきた。
「ん〜俺の親友?と話していたわ」
「なんで親友に?をつけるの?」
「あいつの性格がやばいからな。」
そう、あいつは知っての通り、年下好きなんだ。
全くけしからん奴め!
雪の隣に座り、やっと一緒にゲームをしようとしたら
ゴゴゴゴ
地震だ!
「きゃぁぁあああ」
雪が悲鳴を上げる。
こっちに寄ってきた。
だいぶクズだけそ、心の中で(自信サイコーかよ)と一瞬思った。
地震が終わる。
「雪大丈夫だったか?」
「うん。ありがと。お兄ちゃん!今の震度って何度ぐらいだろう?」
「5、6ぐらいじゃないか?それより急いでテレビをつけよう!」
テレビをつけると緊急速報というテロップが流れている。
『ただいま、中継場所にいる〇〇さん。そちらの方は大丈夫でしょうか?』
よくある中継か、
『はいこちら〇〇です。こちらは地震が起きた時は、揺れがひどく立てなかったんですが、揺れがおさまってから避難を開始しました。現在の被害ですが、、、
『おい、何か建物が出来てんぞ!』
住人が叫んでいる。
『はい、はい、なるほど』
『どうしたんでしょうか?』
『はいこちら、実は先ほどの地震でラビリンスが新たにできたとの情報が入ってきました。』
何!またラビリンスができたのか、
中継が急に終わり
『ただいま、中継を切っています。この地震での被害状況はまだ分かっていませんが、ラビリンスが新しくできたという情報が入ってきました。ラビリンスができた土地は中級規模の町や都市です。いま救助活動をしているので、ラビリンス内には、入らないでください!以上で終わります。』
「お兄ちゃん、流石に怖くなってきたよ」
我が妹が少食動物のような目で見てきた。
心の中で、「わぁああああ。可愛すぎる。やば死んじゃう。」
は!いかん
「ゴホン、大丈夫だって、お兄ちゃんに任せなさい!」
「めっちゃ頼りになる!」
気分を紛らわせていた。
プルルルル、プルルルル、プルルルル
また電話だ。
あいつかな、
[はい、もしもし]
[空!雪は大丈夫なの?雪は?]
雪の心配をしているんだけど、俺の心配は?
[あ〜うん大丈夫だよ、お母さん]
[よかった、でもちょっと帰るのは遅くなりそうなの。お父さんとお母さんの会社の近くに迷宮ができて」
[雪に伝えておくよ]
電話を切った。
俺の心配されてないんだが、、、
悲しいよう〜
1人で病んでいると、
「今の電話ってお母さん?」
雪がこっちにきた。
そうだ!
俺の支えは雪だけだ!
なんで今まで気づかなかったんだ!
「マイエンジェル、今日、お母さんとお父さんは2人とも帰るのが遅くなるんだ。また地震嫌だろ、一緒に寝よ〜ぜ」
空は気づいてないだろうが、不審者が言う発言だったぞ今の
案の定雪は、自分の体を守りながら離れていった。
「雪待ってよ〜」
それを追いかける空。
「絶対に近づかないで〜」
必死で逃げる雪、今日も家族は平和だった。
3話終わりです。
新たな迷宮が出現しました。
ここからどうなっていくのか物語がやっと進んできました。
もう少ししたら主人公に何かが起こるかもしれません。
これからも投稿を続けると思うので、応援よろしくお願いします。
投稿日はここに書きます!
10月14日の午後3時ぐらいに出します。
急ですいません!