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あ、お伝えするの忘れてたので言います!次は♡5000行ったら投稿しようかな?わら 行かないと思うが…www 連絡はそれだけです! 以上、主からでした〜
翔太side
『ピーーーーーーーーー』
心電図の音が一定になった。
その音はもう、心臓が動いていないことを示していた。
ねぇあべちゃん
俺たち、これからどうすればいいの?
あべちゃんなしで俺らどうすればいいの?
ねぇ先に逝かないでよ
なんで俺たちをほって先に逝っちゃったの
ねぇなんで?
なんでいつもそうなのかなぁ
俺以外が苦しんで、悲しんでる
なんで俺より先に逝っちゃったのかなぁ
俺から計画した『東京めぐり』も
佐久間に聞いた。
2年くらい前からあべちゃんと遊ぶってこと。
全部、全部、守れてねぇじゃん
ねぇ教えてよ
なんで先に逝っちゃったの?
あべちゃんの『死』なんか認めたくないよ
教えて、神様…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大介「あべちゃん…あべちゃんっ…」
佐久間…ずーっと一緒にいたもんな。
あべちゃんがいなくなるなんて佐久間には当然理解できない。
涼太「あべちゃんなんで…?」
涼太もそう。同じ病室で仲良くしてたんだから。
あれ?
じゃあ俺、は?
俺、あべちゃんに何も出来てない
まただなぁ
迷惑かけて
あべちゃんは発作に何度も耐えて頑張ってたのになぁ
俺はあべちゃんに何も出来てないなぁ
どうか、こんな俺を許して…あべちゃん…
大介side
あべちゃんが、死んだ。
なんでなんだろうね?
神様は酷いなぁ
こういう時に限ってそうなんだから。
俺あべちゃんがいないと生きてけないよ?
これからどうすればいい?
俺も死のうかな……
そう思った時、頬が痛くなった。
大介「痛った…だれ?」
翔太「『死のうなんて、思うなよ!!』」
大介「えっ?…」
『バカっ俺が死んだからって…』
翔太「あべちゃんが死んじゃったからって、自分も死のうとするな!!」
あれ?翔太の声しか聞こえないはずなのにあべちゃんの声が重なって聞こえる。
『佐久間、大丈夫だから。』
あべちゃんの優しい言葉で涙が頬を伝う。
『だから、早くこっちに来ちゃダメだよ?』
大介「あべちゃ…ぐずっ…」
翔太「佐久間…ヨシヨシ( ´。•ω•)ノ”(っ <。)」
大介「しょぉたぁ…っぐすっ」
涼太「佐久間…きっと大丈夫だよ?死んじゃう方が、あべちゃん悲しむから。」
涼太、お前もすぐに消えていきそうな気がするんだよ
なんでだろうな
もう誰も失いたくないよ
涼太も。
翔太も。
本当はあべちゃんも。
ぜーいんが大切で大事なんだ
だからっ
これ以上俺から大切な仲間をとらないでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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どーも!れいです!
なんか今回も切っちゃったwww
なんかごめんね?
大切な人が欠けた日ーーーーーーーはまだ続きそうわら
でもこれからも見ていってください!!!!
じゃあ主は退散しまーす!
照「以上!!」
SnowMan「SnowManでした〜!」