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翔太side
あべちゃんが死んじゃって1週間
俺たちは未だにホントの事が受け入れれず病室はしぃんと静まっていた。
でも、ここで引きずっててもあべちゃんが喜ぶはずない。
だから俺はあべちゃんの分も生きるって決めたんだ。
翔太「ねぇ、そろそろみんな元気だそ?」
涼太「…翔太、そうだよn…」
大介「お前らには分からないよな?!!!」
急に佐久間が大声でそう言った。
涼太もびっくりしてる
大介「俺には、あべちゃんだけだったんだ…っ…仕方ないだろっ?……お前らには分かんないんだよ………」
佐久間がそういうので俺だってキレた。
翔太「佐久間だけが悲しんでると思うなよ?!!!!」
大介「…っ」
涼太「ちょ、しょうたっ………」
涼太は俺を止めようとした。
だけど俺はとめなかった
佐久間が分かるまで。
俺が言えることじゃないけど
伝えたかったんだ
佐久間だけが悲しんでるんじゃないんだって。
翔太「俺だってな、俺も涼太もあべちゃんが居ない生活なんか来るとは思わなかった…っ」
翔太「だからって、毎日あべちゃんのことを引きずってる姿をあべちゃんが望んでると思う?」
俺だって悔しいよ
俺だってあべちゃんに変わりたかったよ
佐久間と涼太があんな笑顔になるなら。
変わってやりたかった
もっと支えてあげたかった
なのに…………………
翔太「おれだって…ぐすっできるならあべちゃんと変わりたかったよ…っぐすっ…」
涼太「…っ( :˙꒫˙: )ポロポロ」
大介「……翔太、ごめん…っぐすっ」
翔太「俺こそごめん…佐久間が1番あべちゃんのことわかってるはずなのに、俺なんかあべちゃんに何も出来てないのに…ぐすっ」
涼太side
なんで毎回俺以外の人が苦しむのかなぁ
翔太、あべちゃんに変わりたかったなんて、言わないでよ
俺は誰よりも翔太のこと思ってるから……
佐久間も。あべちゃんの後を追って死なないでよ?
俺やだよ、また欠けるなんて。
お願いだから。
自分を責めないでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
亮平side
楽しかったなぁ
ごめんね
約束守れなくて
でも俺の代わりに3人で楽しんでね?
佐久間、蓮と康二によろしく
俺の後追ってこっち来たら許さないから。
俺からの最後のお願い。
『俺の分まで生きてーーーーーーー』
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どーも!れいです!
これで大切な人が欠けた日ーーーーーーー終わりです!
今回の小説はゆり組メインなのでめめこじ少なめです…ごめんね!ペコスm(*_ _)m
次は5500♡行ったら投稿しようかな?わら
絶対に行かんと思うが…www
じゃあ主は退散しまーす!
照「以上!!」
SnowMan「SnowManでした〜!」