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❤💙
⚠触手表現あり⚠
⚠センシティブ表現あり⚠
❤キャラ崩壊少々あり
宮舘は、渡辺の待つ家へと帰ってきた。
❤「ただいま」
返事はない。
胸の奥に、わずかな違和感が走る。
❤「あれ?翔太?」
リビングは静まり返っていた。
そのとき、寝室の奥から、
押し殺したような、苦しげな息遣いが聞こえた。
❤「……え?翔太!?」
返事はない。
嫌な予感に背中を押されるように、
宮舘は足早に寝室のドアに手をかけた。
❤「………!?!」
扉を開けた瞬間、
そこにあったのは、
――人ならざる“影”に絡め取られ、
ベッドの上で身動きも取れずにいる翔太の姿だった。
❤(こ、これって………)
❤(しょっ…触手!?!きっもちわりぃ…!!)
💙「涼太ああっ…助けろぉぉ…んんっ!!…」
翔太は無防備な姿で横たわり、
その白い肌に、触手が絡みつくように貼りついていた。
俺は慌てて翔太のもとに駆け寄り、触手を素手でぶっ叩く。
❤「おい!!離れろよ!!」
触手は、びくともしない。
翔太の苦しそうな息だけが上がる…
💙「やだぁ…吸わないでぇ……」
同時に俺も息が上がる。
❤(えっろすぎるだろ!?いやいや興奮してる場合じゃない!!)
次第にその触手は、翔太のおしりにまとわりつく。
❤(あぁ!!やめて!やめて!俺だけの翔太の美しきおしりがあああっっ!!)
俺は急いで、切れ味の良い高級包丁を取り出し、今度は思いっきりぶった斬る。
触手は低くうねりながら力を失っていく。
やがてそれは、名残惜しむように薄れ、闇へと溶けて消えた。
解き放たれた翔太の身体が、静かにベッドへと沈み込む。
❤「翔太!!大丈夫か!!!」
💙「はぁはぁ……もう無理…」
翔太は疲れ果てて寝てしまった。
一人興奮した宮舘だけが取り残される。
❤「………寝ちゃうんかああああい!!」
❤「この興奮をどうすれば……!!」
すると…ぬるり、と嫌な感触が腕をかすめた。
❤「……え?」
気づいた瞬間には、影がこちらへと迫ってきていた。
❤「はあ……? おい、やめろ……っ」
声とは裏腹に、身体が思うように動かない。
なんで……。
助けを呼ぼうとした、その一瞬で、
触手は逃げ道を塞ぐように絡みつき、
俺の手足を床へと縫い止めた。
手際よく服を脱がされ、
翔太と同じように胸を吸われる。
触手は次第に下へと移動していく…
❤「んん、、、あんっ…やぁだ……翔太ぁ…」
ついにはソレが俺のお尻に入ろうとしてくる。
💙「おい、涼太を離せ」
低く抑えた声だった。
空気が一変する。
翔太は、俺が今まで見たことのない表情をしていた。
抗えない威圧が滲んでいる。
その気配を察したのか、
触手は一瞬たじろぎ、
まるで恐れを悟ったかのように、
慌てて闇の奥へと退いていった。
え、…翔太…強すぎ。
❤「はぁっ…はぁっ…あぶな…かった…」
❤「翔太……ごめん…」
俺は涙目になる。
翔太は優しく抱きしめてくれた…
──────────────
❤(それにしてもあの触手はいったい…)
俺はスマホを取り出し、検索をかける。
どうやら 〝興奮している人〝 のもとに現れる妖怪らしい……
しかもそれは〝ひとり〝の時に多い
❤「おいおい、ど変態な妖怪もいるもんだ、、」
ん?… 翔太が襲われたってことは…
俺が帰ってくるまで
一人で…致していたのか??
スマホから目を離し、チラッと翔太の方を見る。
💙「………///」
💙「最近、涼太…仕事忙しくてかまってくれないんだもん…」
💙「触手と浮気しちゃおうかな! ふんっ!」
ぷいっとそっぽを向く。
❤(かわいいいい!!)
俺は翔太のほっぺをつんつんする。
❤「翔太…今から…ね?」
💙「……」
翔太は、ムスッとした顔のまま静かに頷いた。
長い夜は、ここから始まる。