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凛音視点
はいどーも、全人類のアイドル凛音ちゃんだぞ☆
今、どういう状況かといいますと、、、
世界一の名探偵で有名な江戸川乱歩様と、駄菓子を食べています。
乱歩「これ僕のお気に入りなの!食べてみて!✨️」
凛音「はい、ありがとうございます」
凛音「パクッ、モグモグ」
僕がかっこいいって言ったあと、なんかお気に入りにされたのよね
なんというか、最高だね👍️だって、合法的に乱歩さんの隣座れて一緒に駄菓子食べれるんだから
乱歩「どう?美味しいでしょ」
凛音「ゴクッ、はい!とても美味しいです!」
乱歩「フフン、そうだろう(ドヤ)」
ドヤ顔も最高です。もう国宝級です
ていうか、どこからか鋭い視線を感じるのですが、、、気の所為か
乱歩「あ、ねぇ。ちょっと動かないで」
凛音「?」
ー凛音が言われた通り、動かないでいるとー
グイッ
凛音「へッ!?//」
ー乱歩が顔を急に近づけてきたー
ー凛音は急な接近にびっくりし、目を強く瞑ったー
ーその時ー
ペロッ
乱歩「ん、取れた」
ー乱歩が凛音の口元の近くを舐めたー
凛音「へ、あ、え?///」
ー凛は未だに混乱している、なんてお馬鹿なんだろうー
乱歩「口元に駄菓子が付いてたよ」
凛音「あ、そういうことだったんですね//」
てっきりキスされるのかと思った、、、//
乱歩「もしかして、キスされるとでも思ってたの?笑」
凛音「いやッ!?そ、そそそそんなわけ!!」
乱歩「アッハハ!動揺しまくりじゃんw」
さすが名探偵、どんなことも分かっちゃうのかッ←ただ貴方の演技が下手なだけです
ーだが、突然ー
???「随分と楽しそうですね?」
太宰「私も混ぜてくださいよ笑」
ーずっと見ていた太宰が割って入ってきたー
凛音「ゾワッ、!?」
だ、太宰さん。笑ってるんだけど、目が笑ってないよ
乱歩「太宰はまだ仕事が残っているだろう?それを終わらせてきたら?笑」
ー乱歩は目を少し開き、煽るように太宰を見たー
太宰「それなら安心を。もうすでに終わっていますので笑」
乱歩「、、、」
太宰「、、、笑」
ー太宰と乱歩の睨み合いが始まったー
ーその頃凛音はー
うっっっひょーー!!!乱歩さんの開眼てぇてぇ!!💕
初めはゾワッって怖かったけど、太宰さんの笑ってるんだけど目は笑ってない感じも素敵!!
ファンサありがたや〜、、、一生脳内フォルダーにしまっておきますわ
ーどんな状況でもオタク発動をしていた、こりゃ重症ですなー