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こんにちは!
私の名前はマルティです。
今日は娘が久々に実家に帰って
来るんだ…だから母さんもルンルンで
お化粧にお洒落な洋服!!それに今日は
やけにご飯が豪華だ…何時もは
レトルトのカレーとかなのに今日は
チキンにローストビーフ…
まあ良いか…と思いながら珈琲を
飲みながらソファに腰を掛けて
TVを見てた時…
ドアが開いたんだ
ガチャ、 娘『ただいま〜!!』
??『オジャマシマッ 』
父『おかえりぃ!!』
と??の声はマルティの声で掻き消された…
母 『あら!貴方随分早いわね…まだ夕方よ?』と母は聞いたそして娘は
娘『だって!お父さんに早く合わせたかったんだもん!』
父『?合わせ…え?』と私は察したんだ…合わせたい相手が誰かを…
そしてショットガンを用意しようとしたのである…
相手『あっ”…ど…どうも…こ…
こんにちは!ダーリと申します…!
娘さんにお世話になってます…』
と男はぺこりとヘコヘコしながら
殺気立った父に話しかけ…
父『娘はやらん!』
とまるで猛獣の様な声で威嚇するが
娘は…
娘『ちょ!お父さん?!!誤解してるって!!』
父『何がだぁ!!
はぁっはぁ”っぁ”!』
と疲れてる様子見せ
娘『この人は私の友達
なんだって!!』
母『はぁ…貴方…まーた
聞いてなかったの?…言ったのに…
馬鹿ねぇ…』
父『………ごめんさい…』
不貞腐れた様子の父を見兼ねた
娘は
娘『ほら!もう元気出して!!
お土産持ってきたんだから!』
と言って父を慰めたのであった
終わり