元貴side
風磨『お疲れ〜』
元貴『風磨くん!』
早めに仕事を切り上げて僕の方へ向かってくる
のは、同じ映画の主演を務めている菊池風磨。
風磨くんは仕事上でも、プライベート上でも
頼りになる先輩。たまに意地悪してからかって
きたりするけど、そういうところも含めて
頼りになる先輩だ。
風磨『まだ仕事終わらない感じ?』
元貴『もう少しかかるかも!』
僕がそう言うと風磨くんは首を少し傾げて
僕に微笑んで言った。
風磨『元貴が終わるまで待つよ』
元貴『ありがと!』
外見はちょっとチャラチャラしてて
陽キャっぽいから苦手だったけど、
今は外見も中身も好き。
やらしい意味じゃないからね?
友達としての好きだからね?
僕が作業に集中していると、
風磨くんが僕にイヤホンを渡してきた。
風磨『片方付ける?』
元貴『いいの?』
僕がそう聞くと恥ずかしそうにそっぽを
向きながら頷く風磨くん。自分から言って
おいて照れてるの可愛い…
僕は風磨くんの片方のイヤホンを付けて
仕事を再開した。イヤホンからはピーと
いう超音波みたいな高音が流れていた。
風磨『これ聴くと集中できるんだよね』
元貴『へぇ〜、、』
こんなんで集中できるか?普通…
僕は疑問に思いながらも仕事を続けた。
30分後、僕の体に異変が訪れた。
元貴『っ…、は、ぁ…///』
これずっと聴いてたら頭おかしくなる…!
むずむずする…//
ずっと風磨くんに貸してもらった
片方のイヤホンを付けて音を
聴いていると、変な気分になってしまった。
元貴『ちょっ…トイレ、///』
風磨『おっけ〜、?』
僕は急いでトイレへと走った。
途中で誰かとすれ違ったけど、
それどころじゃない。
僕は軽くお辞儀だけしてトイレへ走った。
どうしよ…これ、、///
僕はトイレの個室に入って考えた。
僕のアソコは大きく膨れ上がっていて、
ヌかないと収まらないぐらい大きくなって
しまっていた。
ここでやるの、?
声出さなかったら…バレないよね、?///
僕はゆっくりズボンのチャックを開けて
下着を下ろし、大きくなったアソコを触った。
元貴『っ…♡はぁ、、♡ぁっ、♡///』
僕は口を手のひらで抑えながら、
アソコを上下に触った。
スタジオのトイレでヌくなんて
恥ずかしくて死にそうだけど、
僕は手を止めることなんてできなかった。
元貴『んっ、♡は…っ、♡ぃっ、♡///』
僕がイこうとした時、
突然トイレのドアが開いた。
風磨『やっぱり…さっきの音で勃っちゃった?
元貴もそういうことするんだ…笑』
元貴『!? あっ、♡
や、だぁ、♡見んな…!♡///泣』
一緒に主演を務める風磨くんに見られて
恥ずかしくて、思わず涙が出た。
ほんとに最悪…!
急ぎすぎててトイレのドア閉めるの忘れてた…
恥ずかしくて死にそう…///
風磨『もっき〜?泣かないで〜?笑』
元貴『ほんと最悪…////泣』
僕が顔を両手で覆っていると、
風磨くんがトイレの扉を閉めて僕の腕を
上に上げて片手で固定した。
風磨『ちゃんと責任取るから…笑』
元貴『は…?何言っ…///怒』
僕が言いかけていた時、
風磨くんの何か柔らかいものが唇に当たった。
元貴『んっ!?…っ、はっ…ふ…///』
風磨くんの舌が僕の口の中に入ってくる。
抵抗しようとしても、風磨くんに腕を固定
されてるから無理だ。
僕は風磨くんの流れに
合わせる事しかでなかなかった。
やらしい音の間に聞こえる風磨くんの吐息が
やらしくて、可愛くて堪らない。
風磨『…目がとろんてしてる、笑』
元貴『っ、最悪…!何から何まで…!///怒』
僕がそう言うと風磨くんは僕のアソコを
触りながら言った。
元貴『あ”っ、♡や、ら…♡んっ、♡
どこ触って…♡らめ、♡風磨っ、♡///』
風磨『駄目じゃないでしょ?最悪とか言って
おいてこんなにおっきくさせちゃって…笑』
風磨くんの触り方はどこか焦ったくて、上手で、
すぐにイってしまいそうだった。
僕は風磨くんに腕を抑えられながら感じていた。
僕は声が出ないように必死に唇を噛んで
我慢した。
元貴『ん”っ、♡っ…♡風磨、っ、♡
いぐっ、♡い”くからっ…♡///』
そう言って僕は風磨くんの手の中に出して
しまった。息を切らしながらビクビクと
感じている僕を見て風磨くんはにやりと笑った。
僕が風磨くんの名前を呼ぼうとした時、
風磨くんに抱きしめられた。
そして、誰かの足音と共に風磨くんは手で
僕の口を覆って、鼻と口の前に人差し指を
立てて言った。
元貴『風磨っ…んむっ、!?///』
風磨『し〜、、』
いきなり抱きしめられて不意にドキドキして
しまった。相耳されて、イかされて、
抱きしめられて…
今日はなんでか分からないけど
風磨くんにたくさんドキドキしてしまう。
僕が風磨くんの手を退けようとした時、
誰かの声が聞こえた。
滉斗『元貴いないね?』
涼架『そうだね〜帰っちゃったかな?』
若井と涼ちゃんの声だった。
なんでここに…!?しかも今!?
僕が困惑していると、風磨くんがにやっと
笑って、僕の中にいきなり人差し指と
中指の2本の指を入れてきた。
元貴『ん”ぁっ!?♡///』
風磨『…笑』
滉斗『ん、?今元貴の声しなかった…?』
どうしよう…!若井にバレる…!
僕が涙目になっていると、風磨くんが
にやっと笑って口を開いた。
風磨『ごめ〜ん笑 俺のスマホだわ笑』
滉斗『菊池さん!元貴見ませんでしたか?』
風磨『もっきーどこ行ったんだっけな〜笑』
助かったと思ったのも束の間。
僕が安堵していると風磨くんが
僕の中を掻き回し出した。
元貴『っ…♡ぁっ、♡ん、♡ゃ、♡///泣』
僕が必死に口を押さえながら感じていると、
風磨くんが悪い笑みを浮かべて僕の中にある
少し固いところをトントンっと数回押した。
元貴『ぁっ、♡くっ、♡
ぁ”〜、!♡っ、♡///泣』
涼架(なんか声聞こえるけど…)
風磨『どこだっけな〜?笑』
滉斗『知ってますか?』
扉の前に若井と涼ちゃんがいるのに、
風磨くんは僕の弱いところをグリグリと
刺激し続けた。お芝居意外も意地悪な風磨くん。
僕がこんなに声抑えてるっていうのに…!
風磨『多分その辺にいると思うけど〜、笑』
元貴『ぃっ、♡んっ、♡
はぁ、♡ぃ”っ〜!♡///泣』
滉斗『そうですか!ありがとうございます!』
涼架『ありがとうございます!』
そう言って若井と涼ちゃんはトイレを
出て行った。僕は風磨くんの服の袖を
ぎゅっと掴みながらイってしまった。
元貴『ぅっ、、♡は、ぁ…♡///泣』
風磨『後ろでもイけんだね?笑』
そう言って風磨くんはにやっと笑って
僕に言った。
元貴『バレたらどうする気で…!///怒』
風磨『3人でヤるかな〜笑』
元貴『はぁ!?何馬鹿な事言って…!///怒』
風磨『冗談だよ笑
ほら若井くん達の所行かないと笑』
そう言って僕は風磨くんに腕を引っ張られた。
3人でヤるって…
無理、無理無理、絶対無理!
若井と涼ちゃんとだってしたことないのに
3人って…絶対死んじゃう…!
僕が処女な事誰も知らないのに…!///
bed buddyというのは、通称セフレですねっ
コメント
4件
ちょ……ティッシュいつの間にか底尽きてたし真っ赤なんですけど……
わー!好きすぎます🥹 普段メンバーいじってるomrさんが いじられる側に回るの良いですよね…なんというか。語彙力皆無ですまんです🙏