コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「くそっ!追い詰めたのに!」
神田竜磨「落ち着け!ここは初心者ゲート!危険だからさっさと破壊するぞ!」
苅田亮「そ、そうだね、行ってくる! 」
そこからは簡単だった。ボス、ゴブリンキングの核を破壊し、ゲートは閉じた。
神田竜磨「相変わらず早えな」
苅田亮「速さだけが、俺の取り柄だからな!」
神田竜磨「ふっ!早く帰るぞ」
苅田亮「そうだな!優真も心配してるだろ!」
神田竜磨「そうかもな」
豆知識
苅田亮は足がとてつもなく早い、一部では自分の放った銃弾に乗っているという噂もある。
苅田亮「優真!帰ったぞ!」
「あ、苅田さん!」
苅田由良「もう!お兄ちゃん!心配したんだよ?」
苅田亮「げ…」
苅田由良「げってなによげって! 」
神田竜磨「俺が呼んだ。」
苅田亮「ほう…俺とやりてぇみてぇだな。」
苅田由良「お兄ちゃんキレないで!」
苅田(兄)は神田にキレた。それはもう一晩中追いかけ回して神田を殺しかけたところで、優真と由良に静止させられ何とか落ち着いた。
苅田と神田がゲートに行ってる間
苅田由良「ねぇ!今度ゲートに行かない?」
「いいんですか!?」
意気投合する2人だった。
なんやかんやあって次の日
苅田由良「よし!初心者ゲートに行こう!」
「えぇ…まさか次の日ですか?」
苅田由良「そうだよ!」
豆知識
苅田由良
1級討伐隊
能力…火を扱うもの
苅田由良「よし着いた!」
「ここは、討伐隊の真横!?」
苅田由良「そー、ここにできちゃって、ボスまで倒さないといけないの。」
「なんか支障出そうですもんね。」
苅田由良「そうなのよーパソコンやらなんやらね。まあとりあえずちゃっちゃと終わらせようか。」
豆知識
ゲートは強力な磁気を放つため、パソコンがダメになるのだ。
「なんかのお城?」
苅田由良「廃城だね。もしかしたら骨系かも!楽でよかった〜!」
「ははは…」
苅田由良は極度の面倒くさがりやだった。
苅田由良「じゃあじゃんじゃん行こう!瀕死にさせるからテイムして行って!」
「はい!」
苅田由良「それ!それ!それ!それ!あーよいしょよいしょよいしょよいしょよいしょ!」
どんどんスケルトンを瀕死にさせていく苅田由良、それを頑張ってテイムしながら追いかける優真。
苅田由良「あっという間にボス部屋だね、」
「ハー、ハー、ゲホッゲホッはや過ぎないですか」
苅田由良「ははは!すごい疲れてるじゃん!」
「誰のせいだと思ってるんですか!」
苅田由良「ごめんって!もうボス部屋行くよ!」
「えっちょっと待って!」
?「其の七 ダークマター!」
「グアアアアア!!」