吸血鬼パローが多かったので、吸血鬼パロやるぞい。
先にこっち1話出して、次にもりさこ?を出しまーす。
うぇーい。
今更なんだけどさ。
多分僕の小説目標の中に「誰かの性癖にダイレクトアタックする作品を作る」っていうのがあるんだと思う。
不思議だよね。
注意事項。
それでは。
『俺の彼氏はやっぱりおかしい…?』
城ヶ崎「ただいま。」
我妻「おかえり城ヶ崎。」
今日もだ、血を吸われる夜になってしまった。
城ヶ崎「ん、?お前今日の格好どうしたんだ?無駄に首周りが露出してるぞ。」
我妻「…?そうかな。」
シラを切った。本当は今日早く帰ってきて、タートルネックの服から城ヶ崎に血を吸われる前の服に変えた。
もう、城ヶ崎の被害に遭うのは俺だけでいいんだよ…
俺はもう覚悟を決めた。
俺は知っててコイツと付き合ったんだ。
愛してたから知ってたよ、城ヶ崎が吸血鬼なんだって。
それでも知ってて付き合ったんだ、俺から。
城ヶ崎「まぁ服装などどうでもいい、さっさと今日の分の血をよこせ。」
我妻「ん、はい。」ヌギヌギ
今日は吸いやすいようにちゃんと服も脱いでやった。
もう俺には城ヶ崎の言いなりになるしかないから。
城ヶ崎「お前ッ…何してるッ、?!」
我妻「何って、上の服を脱いでやったんだよ。城ヶ崎が飲みやすいように。」
城ヶ崎「…」
城ヶ崎「お前もやっとその気になってくれたか…♡」
我妻「?」
俺が、いいんだろ?
俺が人を愛するように、お前は俺の血を愛してるんだろ?
ならもうそれは依存だ、あいつは俺の血に依存してる。
俺だって、人を愛することに依存しているようなものだから。
城ヶ崎「遠慮なくいただくぞ。」
我妻「ッッッッ…ど、どうぞッッ…」
ガブッッッ♡♡ジュルルルルル♡
我妻「んぅ”“ッッッ///ひぁ”“ッッッ♡」
城ヶ崎(とうとう我妻もここまできてくれたかッ♡少し感じているな♡)
ジュルルルルル♡ゴクゴクッッ♡♡ジュルル
我妻「ふぁ”“ッッッ♡♡んん”“ッッッ♡」
城ヶ崎「♡」
プハァッ♡
城ヶ崎「今日も美味かったぞ♡」
我妻「ん”“ッッ♡感想はいらないッッ…///」
我妻(なんかッ…♡癖になってきちゃったッ♡)
城ヶ崎「そうかッ…明日も頼むなッ…♡」
我妻「…あぁッ、わかったよッ♡」
依存しているものが変わるだけ。
城ヶ崎は”俺の血”から”俺”。
俺は”人を愛する”から”城ヶ崎を愛する”。
これでどっちもwin-winな、幸せな生活が待ってるんだから。
あは、ハ、ははハハははハハはハ。
どーよ?
中々に良いぐらいの狂気度じゃない?
嘘ついたなんかこんなんじゃない。
もっともっと狂わせたい。 足りないんじゃ。
いやァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。
あ、これの連載は多分5話か6話で本編終わります。
そんでおまけとしてアフターストーリーと言うか、この物語の裏側、この物語の素の役者達を見てもらおうと思います。
すいませんこんな連載早く終わって。
許してね☆。
それでは!
アリーネヴェルチ!
コメント
9件
依存系って最強だと思うんですよ!!((