⚠️ こちらはd!の二次創作です ⚠️
微 死ネタ BL 要素 能力 など が これから 出てきます 。
軍パロ 要素 有
捏造 だらけ
地雷 彡 は 回れ右 !
下手 & 文短い も 許せる方は どうぞ
口調迷子
ー ロボロ 視点 ー
夜明けの光が、ゆっくりと街を照らし始めていた。
遠くに、大きな城らしき建物が見える。
軍の本部だった。
門の前に立っていた兵士が、こちらに気づく。
そしてサッと門を開け、通してくれた。
俺の事はきっと誰かがあらかじめ伝えておいてくれたのだろう。
そして、トントンが兵士に、「医務室空いとるか?」と聞いていた。
兵士は一瞬目を瞬かせる。
その視線が、コネシマの腕の中で眠る鬱と、ゾムに抱えられたシャオロンへ向く。
兵士「……すぐ確認します!」
慌ただしく兵士が走っていく。
そのまま一行は建物の中へ入った。
廊下はまだ静かだった。
朝早いせいか、人影は少ない。
やがて医務室の扉が開く。
白いベッドが並ぶ部屋。
薬の匂いがほんのりと漂っていた。
そして、1人の人間が居た。
白衣を着た男。
棚に並ぶ薬瓶を整理していたらしく、こちらに気づくとゆっくり振り返る。
そして、少し目を丸くした。
sn「……おぉ」
軽く眉を上げる。
sn「全員で帰ってきたんや」
穏やかな声だった。
けれど次の瞬間、その視線がコネシマとゾムの腕の中にある人物へ向く。
sn「……なるほど」
小さく頷くと、手をひらひら振った。
sn「ベッド、使ってええよ」
そして、少しだけ笑う。
sn「さっき準備したとこやし」
その言葉に、コネシマとゾムが頷く。
コネシマは、腕の中の鬱をそっとベッドへ下ろした。
いつもの調子からは想像できないくらい慎重に。
ゾムも、同じようにシャオロンをベッドへ寝かせる。
着物の袖が静かに広がった。
俺は、少し離れたところからその様子を見ていた。
二人とも、動かない。
呼吸だけが、静かに続いている。
その時、トントンが一歩前へ出た。
tn「一応、説明するで」
しんぺい神は軽く頷く。
sn「うん」
トントンは、鬱の方を見た。
tn「大先生は能力使った」
sn「……あー」
少し納得したような声。
tn「やから、多分三ヶ月くらい目覚めん」
医務室の空気が、少し静かになる。
しんぺい神は鬱の顔をちらっと見て、それから小さく息を吐いた。
sn「相変わらず無茶するなぁ、」
でも責めるような声じゃなかった。
むしろ、慣れているような響きだった。
そして、今度は隣のベッドを見る。
眠るシャオロン。
tn「この子は……シャオロン」
トントンが続ける。
tn「大先生が蘇生させた」
sn「……蘇生」
少しだけ眉が上がる。
tn「ただ、いつ目覚めるかは分からん」
sn「なるほどなぁ」
しんぺい神は腕を組み、しばらくシャオロンを見ていた。
やがて、小さく頷く。
sn「分かった」
そしてトントンを見る。
sn「説明ありがとう」
それから——
ゆっくりと視線が動く。
俺の方へ。
目が合う。
そして、しんぺい神は少し首を傾げた。
sn「……ロボロ、やっけ?」
rbr「……あぁ」
そう答えると、しんぺい神はにこっと笑った。
sn「よろしく、ロボロ」
それから、俺の顔をじっと見て——
sn「……可愛いなぁ」
rbr「は?」
思わず声が出た。
横でゾムが吹き出す。
zm「ぶはっ」
kn「お前目つけられとるやん!」
rbr「お前ら何言っとんねん」
しんぺい神は、くすくす笑いながら肩をすくめた。
sn「いやぁ、なんか可愛かったからつい」
さらっと言う。
俺は少しだけ眉をひそめた。
……なんやこいつ。
でも、医務室の空気はさっきより少しだけ軽くなっていた。
その時だった。
後ろの方で、ぱちっと手を叩く音がした。
全員の視線が向く。
ci「せっかくなんで、今から歓迎会しませんか?」
一瞬、沈黙。
そして——
zm「さんせーい!」
ゾムがすぐに手を挙げる。
tn「まぁ、ええんちゃう」
トントンも軽く肩をすくめた。
shp「ワイも賛成っす」
ショッピ君まで普通に頷く。
俺は一歩遅れて、その空気を見回した。
rbr「……は?」
思わず声が出る。
歓迎会?
何の?
というか、今?
さっきまで死にかけの状況やったやろ。
ci「決まりっすね」
チーノは俺の反応など気にせず言った。
zm「ほな食堂行こか」
ゾムがさっさと扉へ向かう。
rbr「いや待てや」
思わず声を上げる。
rbr「なんでそんな流れになっとんねん」
tn「軍入ったんやろ?」
トントンが当然みたいに言う。
tn「歓迎くらいするわ」
ci「まぁ言うても朝飯やけどな」
チーノが笑う。
zm「ええやん!みんなで楽しくたくさん食べれるし!」
ロボロは少し言葉に詰まった。
……断る理由も、特にない。
結局、そのまま流されるように食堂へ向かうことになった。
食堂はすでに朝の準備が始まっていた。
長いテーブル。
並べられた皿。
パンの匂いと、温かいスープの香りが漂っている。
そして。
テーブルの一番奥。
一人の男が椅子に座っていた。
金色の髪。
堂々とした姿。
こちらを見ると、にやりと笑う。
gr「おぉ」
ゆっくり立ち上がる。
gr「帰ってきたか」
どうやら、この男が。
この軍のトップらしい。
グルッペン。
村にも来ていたようだが、少し早めに戻っていたらしい。
gr「それで」
グルッペンの視線が、俺に向く。
上から下までじっと見て——
楽しそうに笑う。
gr「全員揃ったことだ。では、新入りの歓迎会といこうではないか」
ゾムが笑う。
zm「さっきもそれ言うたわ」
kn「まぁええやろ」
気づけば、席が用意されていた。
俺は少しだけ迷ったあと、椅子に座る。
グルッペンが満足そうに頷いた。
gr「我らの新しい仲間に乾杯」
一瞬、全員が顔を見合わせる。
それから。
kn「かんぱーい!」
軽い声。
スープの入った器が、こつんとぶつかった。
騒がしいわけじゃない。
ただ、普通の朝食。
パンを食べて。
スープを飲んで。
他愛ない話をする。
その光景を、俺はぼんやりと見ていた。
……不思議な感じだった。
ついさっきまで。
俺は、あの村にいた。
復讐をして。
終わりを覚悟して。
全部失うつもりで。
ここに来たはずなのに。
誰かが何かくだらない話をして、皆が笑う。
それに誰かが突っ込む。
トントンが呆れた顔をして、グルッペンは楽しそうに見ている。
俺は、ふと気づいた。
いつの間にか。
口元が、少しだけ緩んでいたことに。
ほんの少しだけ。
俺は、笑っていた。
歓迎会が終わった後。
食器が片付けられ、食堂の空気も少し落ち着いてきた頃だった。
コネシマが椅子から立ち上がる。
kn「せっかくやし、力試しでもするか?」
俺はパンを口に運びかけたまま止まった。
rbr「……は?」
トントンが少し呆れたように息をつく。
tn「また急やな」
zm「ええやん、見たいわ」
ゾムは楽しそうに笑う。
shp「確かに気になりますね」
グルッペンは腕を組んだまま、面白そうにこちらを見ている。
gr「ちょうどいい。新入りの実力を見る良い機会だ」
完全に決定した空気だった。
俺は小さくため息をつく。
rbr「えぇ……面倒やな………」
そう言いながらも椅子から立ち上がった。
場所は、軍の訓練場。
広い土の地面。
朝の空気はまだ冷たかった。
周りには、いつの間にか兵士達が集まっていた。
新しい幹部候補。
しかも神の力を持つ人間。
興味があるのは当然だった。
コネシマが肩を回す。
kn「まぁ安心せえ。軽くやるだけや」
俺は軽く首を傾ける。
rbr「別に本気でええで」
その瞬間。
周りが少しざわついた。
コネシマが笑う。
kn「言うやん」
トントンが手を挙げる。
tn「始め」
次の瞬間。
コネシマが一気に距離を詰めてきた。
速い。
普通の兵士なら、反応もできないだろう。
けれど。
俺はただ、手を軽く上げた。
空気が揺れる。
目には見えない力が、空間を押し広げる。
ドンッ。
コネシマの体が、勢いよく後ろへ吹き飛んだ。
土煙が上がる。
訓練場が、一瞬静まり返った。
コネシマは地面に手をつきながら止まり、顔を上げる。
そして。
にやっと笑った。
kn「……なるほどな」
ゾムが大きく笑う。
zm「やっぱ強いな!」
ショッピが小さく口笛を吹いた。
shp「これは予想以上っすね」
トントンが額を押さえる。
tn「まぁ、神やしな」
グルッペンは満足そうに頷いた。
gr「決まりだな」
「ロボロ、お前は今日から幹部なんだゾ」
周りの兵士達がざわめく。
普通なら、ありえない昇格。
けれど——
今見た力は、それを納得させるものだった。
グルッペンが兵士達の方を見る。
兵士「神の力……!」
兵士「すごい……」
兵士「味方なんですよね……?」
少しずつ声が広がる。
喜びの声。
安心したような声。
軍にとって、神の力を持つ存在は。
それだけで大きな戦力だった。
ゾムが俺の肩を叩く。
zm「人気者やん」
コネシマが笑う。
kn「最初から幹部とか前代未聞やぞ」
トントンがため息をつく。
tn「まぁ、納得ではあるけどな」
その後。
幹部達から、軍の仕事を色々と教えられた。
任務。
書類。
兵士の管理。
この国の状況。
覚えることは多かった。
けれど。
不思議と、難しくはなかった。
全部、頭に入ってくる。
気づけば、もう夜だった。
ショッピが廊下を歩きながら言う。
shp「ここっす」
扉を開ける。
小さな部屋。
ベッドと机。
それだけの、シンプルな部屋だった。
shp「今日からここがロボロさんの部屋です」
rbr「……悪くないな」
ショッピは小さく笑った。
shp「明日から普通に仕事あるんで、早めに寝た方がいいっすよ」
そう言って、廊下へ戻っていく。
扉が閉まる。
部屋の中は静かだった。
俺はベッドに腰を下ろす。
思えば、長い一日だった。
……なんか。
変な一日やったな。
小さく息を吐く。
そして、ベッドへ横になった。
次の日から、俺は普通に仕事を始めた。
任務は想像以上に多かった。
だが、どんなに忙しい日でも。
必ず時間を作って医務室へ行っていた。
眠るシャオロンのところへ。
今日も、ベッドの横に立つ。
変わらない寝顔。
静かな呼吸。
rbr「……まだ起きんのか」
小さく呟く。
当然、返事はない。
それでも俺は、毎日ここへ来ていた。
どんな日でも。
必ず。
あれから、三ヶ月の時が経った。
季節も、少しだけ変わっていた。
最初は多いと思っていた仕事も、今では普通になっていた。
今日も、いつもと同じように医務室の扉を開ける。
白いベッド。
薬の匂い。
静かな部屋。
この景色も、もう見慣れていた。
シャオロンは、相変わらず眠ったままだ。
呼吸だけが、静かに続いている。
俺はベッドの横に立つ。
rbr「……まだ起きんのか」
小さく呟く。
まぁ、分かってはいる。
それでも。
毎日、ここに来ていた。
ふと。
隣のベッドを見る。
鬱は、この三ヶ月ずっと眠ったままだった。
俺は少しだけ肩をすくめる。
rbr「そっちもまだか」
そう呟いた、その時だった。
微かに、シーツが、動いた。
俺は一瞬、目を瞬かせる。
……気のせいか?
もう一度見る。
すると。
鬱の指が、ほんの少しだけ動いた。
rbr「……え」
思わず声が漏れる。
次の瞬間。
鬱のまぶたが、ゆっくりと震えた。
そして——
ゆっくりと、目が開く。
ぼんやりとした視線が天井を見つめる。
しばらくして。
視線が、こちらへ向いた。
そして。
小さく、口が動く。
ut「……あれ」
かすれた声だった。
ut「ここ……どこや」
俺は一瞬、言葉が出なかった。
rbr「……軍の医務室」
鬱はゆっくり瞬きをした。
ut「軍……?」
まだ頭が働いていないようだった。
俺は小さく息を吐く。
rbr「三ヶ月寝とったんやで」
その言葉に。
鬱の目が、少しだけ大きくなる。
ut「……三ヶ月?」
少し考えるような顔をして。
そして。
小さく笑った。
ut「あ〜、そういえばそうやったわ。思い出した」
その言い方が、あまりにも軽くて。
驚いた。
rbr「笑い事ちゃうやろ」
ut「まぁ、俺寝てただけやからな」
rbr「まぁ、せやな」
鬱は安心したように息を吐いた。
そして、ゆっくりとこちらを見る。
ut「……シャオロンは?」
その名前を聞いて。
俺は少しだけ視線を隣へ向ける。
眠るシャオロン。
変わらない寝顔。
rbr「……まだや」
静かに答える。
鬱は、少しだけ目を細めた。
ut「そっか」
それから、小さく笑う。
ut「まぁ、大丈夫やろ」
その言葉は、どこか安心する響きだった。
俺は小さく肩をすくめる。
rbr「幹部の奴等全員お前のこと心配しとったし、起きたって連絡するで」
鬱はくすっと笑う。
そして天井を見ながら言った。
ut「………とりあえず腹減ったなぁ」
俺は思わず吹き出した。
rbr「まぁ、三ヶ月寝てたからな」
その声は。
三ヶ月ぶりに、この医務室に響いた笑い声だった。
その直後だった。
医務室の扉が勢いよく開く。
kn「大先生!!」
コネシマの大声が響く。
ベッドに座っていた鬱がびくっと肩を揺らした。
ut「うわっ!?」
kn「ほんまに起きとるやん!」
鬱は状況が追いついていない顔をしていた。
ut「え、何?なんでそんな集まっとんの」
rbr「あ〜、さっき俺が連絡したからやな。多分」
ショッピもベッドの横に来る。
shp「いやぁ、起きてよかったっす」
チーノが少し安心したように息を吐く。
ci「ほんま心配しましたよ」
トントンは腕を組んだまま立っていた。
そして少しだけ呆れた顔で言う。
tn「無茶しすぎやねんお前」
鬱は苦笑する。
ut「いや〜、まぁ結果オーライってことで」
トントンがため息をつく。
tn「よくないわ」
だがその声は、どこか安心しているようだった。
グルッペンもゆっくり近づく。
gr「よく戻ったな」
鬱は少しだけ笑った。
ut「ただいま、グルちゃん」
その言葉に。
部屋の空気が、少しだけ柔らかくなる。
三ヶ月ぶりに。
この場所に、鬱の声が戻ってきた。
俺は少し離れた場所から、その光景を見ていた。
みんなが安心した顔をしている。
騒がしくて。
いつも通りで。
……悪くない。
その時。
鬱がふと俺を見る。
ut「そういやロボロ」
rbr「なんや」
鬱はにやっと笑った。
ut「ありがとうな」
俺は一瞬、言葉に詰まった。
rbr「……別に」
鬱は楽しそうに笑った。
ut「照れとるやん」
rbr「照れてへんわ」
周りから笑い声が上がる。
笑い声が落ち着いてきた頃。
ふと、鬱が小さく息を吐いた。
さっきまで楽しそうに笑っていた顔が、少しだけ疲れたように見える。
まぁ、当然か。
三ヶ月も寝ていたんや。
いきなりこんな人数に囲まれたら、そりゃ疲れるやろ。
俺は軽く肩をすくめて言った。
rbr「……まぁ、今日はこの辺にしとくか」
全員の視線がこっちに向く。
rbr「起きたばっかやし」
鬱の方をちらっと見る。
rbr「流石に疲れるやろ」
鬱は少し驚いた顔をして、それから苦笑した。
ut「まぁ、確かにちょっとだけ」
コネシマが頷く。
kn「そらそうやな」
ゾムがベッドの横まで来て、ひらひら手を振る。
zm「ほな大先生、またなー」
トントンも小さく頷く。
tn「また来るわ」
鬱はその様子を見て、少し照れたように笑った。
ut「おう、ありがとな」
俺は最後にちらっと鬱を見る。
rbr「ほな、また来るわ」
鬱は軽く手を上げた。
ut「おー」
俺たちはそのまま医務室を出た。
扉が静かに閉まる。
廊下を歩きながら、ゾムが嬉しそうに言った。
zm「いや〜よかったな!」
コネシマも笑う。
kn「ほんまやな〜」
ショッピが小さく息を吐く。
shp「まぁ、ちょっと安心しました」
トントンは腕を組んだまま言った。
tn「まぁ、まだリハビリせなあかんやろうけどな」
それから、数日後。
医務室の前に、何人かの幹部が集まっていた。
ゾム、コネシマ、ショッピ。
そして俺。
中から声が聞こえる。
sn「はい、じゃあ立ってみよっか」
しんぺい神の声だった。
その直後。
ut「えぇ〜…マジで?」
少し弱った声。
コネシマが笑う。
kn「最初から弱気やな〜」
ゾムもニヤニヤしている。
zm「三ヶ月寝とったツケやな」
扉を開けると、医務室の中では鬱がベッドの横に立とうとしていた。
しんぺい神が隣で支えている。
鬱はふらふらしていた。
ut「うわ、足ガクガクや」
sn「そらそうやって」
しんぺい神が笑う。
sn「三ヶ月動いてないんやから」
shp「めっちゃ生まれたての鹿みたいっすね」
ut「うるさいわ!」
ゾムが大笑いする。
zm「ほんまやん!」
コネシマが近づく。
kn「ほら支えたるわ」
鬱は少しムスッとした顔をする。
ut「いや、自分で……」
その瞬間。
足がぐらっと揺れた。
ut「うおっ」
ゾムが慌てて肩を掴む。
zm「危ない危ない」
鬱は顔をしかめる。
ut「……くそ」
しんぺい神が優しく言う。
sn「焦らんでええよ」
それから笑う。
sn「ん〜、でも今日、歩けるようになろっか!」
ut「え!?今日で!?」
コネシマがニヤっとする。
kn「ほな特訓やな」
ゾムも笑う。
zm「リハビリ大会や!」
鬱は呆れた顔をした。
ut「なんでそんな楽しそうやねん」
ショッピが肩をすくめる。
shp「面白そうなんで」
鬱は深いため息をついた。
ut「なんやこの軍……」
俺は少し離れた場所から、その様子を見ていた。
鬱は文句を言いながらも。
少しずつ。
ちゃんと立っている。
そして、ゆっくりと一歩。
また一歩。
歩き始めた。
ゾムが大声を上げる。
zm「おぉ!」
コネシマが笑う。
kn「いけるやん!」
その様子を見て。
しんぺい神がくすっと笑う。
sn「うんうん、ええ感じやね」
医務室の中は、笑い声で満ちていた。







