コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
春「うぅ、」
翠「あっ、気ずいた?」
春「どうなった?」
花「捕まえれたよ、強制的だから怒ってて持ち歩けないし、どこかに隔離しないとやばいかもだけど」
春「そうなんだ、でも一旦落ち着いたか」
翠「なんか、気持ち悪い雰囲気が落ち着かないな」
花「そんなことある?もう捕まえたからこの人形からなら分かるけど」
翠「いや、あそこの境内から」
すると境内の扉が開いた
?「よく気づいたな人間結構潜めてたんだけどな 」
春「えっ、なにあいつ」
?「私はこの神社で祀られている神だ、私の名前はエダ覚えておくがいい」
春「なんなのあの子幽霊でも厨二病とかなるの?」
エ「あの女癪に障るな」
翠「いや、禍々しいオーラはあいつから出てるよだからあいつがここの主だ、」
エ「オーラが分かるのか、すごいなお前人間で見れるやつは実に1200年前くらいじゃないか?」
花「だいたい平安時代ぐらいか」
エ「とりあえずそんなことはいい俺と戦え最近暇すぎてんだ誰もお参りに来ないしよ」
花「わかった、じゃあこっちの全勢力でやってやる」
エ「暇つぶしになるように頑張れよ」
翠「行けるの?一応神様なんでしょ?」
花「実は神様は倒したことあるの」
翠「そうなの?!」
花「でもさっき捕まえたレベルの霊3人でやっとのレベルだったんだけど」
翠「ほんとにいけるの?こっちそんなレベルじゃないの5人だけだよいけるの?」
花「ほんとのワンチャンにかけるしかない」
翠「ワンチャンて、でもそうか」
エ「話し合いは終わったか?」
翠「終わったよ、」
エ「じゃあやるか、本気でぶつけに来いよ」
花「潰して!小夜時雨!」
翠「占って!叢雨!飛ばして!驟雨!」
エ「しゃしぶりの戦いでは、十分だな頑張れよ」
驟「舐めやがって、はっ!」
エ「おー楽しいな」
驟雨が放った風にエダが上手く乗って上空に行った
エ「すごいなお前余り術が効かないのにここまで飛ばすなんて 」
驟「あいつやばいな、普通なら風穴空くほどの風圧だぞ」
翠「そんなにか 」
エ「じゃあこちらの番か、そうだな行ってこい」
するとどこからともなく全身白で風のマークが書かれたやつが現れた
エ「おいそこの風のやつ」
驟「俺か?」
エ「そうだ、こいつと風比べしてみろ」
驟「楽勝だろ、こんなやつ」
エ「じゃあ、スタート! 」
風マークのやつが呪印を結び始めた
驟「えっ、何してるのあいつ 」
結び終わった瞬間にすごい風が吹いた
驟「えっ、やばい、はっ!」
驟雨も負けじと風を出した
驟「やばい負ける」
翠「驟雨が負けてる」
花「援護してあげて!叢雨!」
叢「あっ、うん!えーと、大吉だ!内容は、驟雨の風の威力を3倍にするだって! 」
驟「まじで?!ナイスすぎ!はっ!」
するとさらに驟雨の風の上がった
?「うわっ!」
風のマークのやつが風に押しつぶされ消えた
驟「そのまま突っ込め!」
エ「なかなかやるな、だか残念だな 」
エダに風が着いた瞬間突風が消えた
翠「風が全部消えた?」
驟「えっ、どゆこと?俺の風が消えた?」
エ「返すな」
エダの手に風が圧縮されていた
花「やばい伏せて!」
翠「え、どうゆうこと」
エ「もう遅いな」
エダが風を放った
翠「ちょちょ待って待って!」
翠雨に風が直撃した
エ「ふっ、あの人間は終わったな」
翠「あれ?なんも無いけど」
ボン!
花「やられたか〜」
エ「なんで生きている!?俺の力で風の威力は強くしたはずだ!」
翠「俺も知らないよ、なんで?」
花「この人形が身代わりになってくれたんだよ」
翠「この人形って小夜時雨か…ありがとう」
花「また、この人形を直せばまた復活するからそんなに気を悩まなくていいから」
エ「お前らずるいなでもますます戦いたくなったまた準備してこい、そうだなじゃあ奈良で戦ってやる」
翠「いやだね」
エ「じゃあこの女を連れていく」
そう言うとエダは、春宵を捕まえた
翠「どうするつもりだ!」
エ「なに、簡単だお前らがもし俺を倒せたらこいつを返してやるそれに俺を捕まえれたらお前らが欲しい情報を与えてやる」
花「わかった、じゃあ準備が出来たら奈良に行く、」
エ「じゃあな」
エダは消えていった
翠「くそっ、どうする?」
花「とりあえず帰ろう、あとさっき捕まえたお坊さんの置いとく場所も考えないと」
―家―
翠「とりあえずどうする?」
花「あの神様エダを捕まえる」
翠「捕まえるの!?」
花「だって情報がくれるらしいし戦力もゲット出来るから」
翠「たしかに、でどうするの?今の戦力じゃ捕まえれるどころか倒せないかも」
花「いや、実は逆捕まえる方が難しいのよ」
翠「そうなんだどんぐらいの戦力が必要なの?」
花「今日捕まえたお坊さんレベル最低6体」
翠「そんなに?!命が何個あっても足りないだろ」
花「一応命はあるから」
翠「あ、そか」
花「さっき最低6体って言ったけど8体位は欲しいかな」
翠「思ったように行かないのね」
花「そうね」
翠「準備するか〜」