春「はぁ??!”」
春千夜は突然大声を上げてしまう。
ハッと口に手を抑え、ある質問をまたもや投げかける
その質問は_
春「お前ら元は神様なんだろ、…なんで妖怪になるんだ?」
この質問に2人は下を向き、黙ってしまう
だがウルフカットの方をした男が言う
灰谷「神様”ハ、ごクマレ””に、”ァクれ”ィニ”なっタり”」
「ヨゥ”カィ”にナッテしまゥ”」
「リユ”ゥ”は、”…誰モ…来ナくなっテ*」
「孤独*”…デ、神”サマヲ、やめ、テ、ちゅ”ゥモクヲ、集め”タガルん”ダソレ”と、イッシょ”」
なるほど、と春千夜は頷く、
春「”…なぁ、そういや、お前らの名前、…灰谷の下、なんだよ」
灰谷「…………??」
2人は互いに見つめ合い、分からない、と首を横に振った。
春「……マジかよ、」
??「ム”かし、”のコド、ヨク、オボェてなイんだ」
春「そうなのか?」
灰谷「ゥ”ん」
そこで春千夜は一か八かでさっき頭痛がして、ここの昔の風景、灰谷様らしき本当の姿(身体だけ)、子供が遊んでいるのを見た、と話す
そうすると灰谷様両方、目が少し輝き、さっきより明るい表情を見せたどうやら少し思い出したようだ…
春「”…なるほど、なぁ灰谷…様?」
灰谷「??”」
春「おれ、多分協力出来るぜ」
灰谷「!”…ホンと”?」
春「嗚呼!!」
その笑顔を見て、俺は、…俺はできる限りの事は手伝う事にした、神社も綺麗にして、記憶が出たら教える、そうすれば昔のように人も来るだろう、
ただ問題は…
春「この血と、本、をどうするか、…」
べっとり付いていて、取れそうにもない、
この儀式に使われたであろうものも触ったら
なにか起こりそうで怖くて触りにくい、と
考えていると、灰谷様が喋り出す
灰谷「ナマぇ”…は?”」
そう、名前を聞かれた
都市伝説では、名前を神に言うと神隠しに会うと言われている、だから絶対に口に出してはいけなかった
春「”…言えないんだ、すまない」
灰谷様は少し拗ねた、神様も拗ねるんだな
春「なぁこれ、この儀式のやつ、、何に使われたか分かるか?」
俺は話題を変える
そうすると予想外な言葉が飛び出てくる
灰谷「知ってル”」
春「は”…???」
はい!どもも、主です!毎回でかい文字ごとに終わってごめんね?💦
てことで次は♡100でまたやります!楽しみにしててね?♩では、
次の物語で会いましょう、バイバイ
コメント
2件
最後に物騒な感じのこと言うのまじだいすこです❤️🔥❤️🔥❤️🔥🥰🥰🥰🥰