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「っ、陸ありがとう」

「良いんですよ、環さん」

と陸が環の手を掴んで言った

「鏡夜さん達は、、、」

鏡夜

「何とか大丈夫だ、、、」

「未来!、手貸して!」

「立てない!!!」

未来

「良いよ!!」

と鏡夜達も未来達も手伝いを借りながら正座から普通に立った

ハルヒ

「猫、ありがとうね」

「たくよ、少しは正座の訓練したらどうだよ」

ハニー

「犬ちゃんもありがとうー」

「ほほ、良いんですよハニー殿」

と話していると二郎が環に言った

二郎

「環、来いよ」

二郎

「俺の息子紹介したいからよ!」

「お!、二郎の息子か!」

と環が言うと二郎が息子を環の前に出した

二郎

「紹介するぜ、こいつが俺の息子の二季だ!」

二季

「父さん、、こいつ誰だよ?、、」

二郎

「前に話したろ?、俺達の前から二度姿を消した奴の話し」

二季

「あぁ、そういやしてたね?」

二郎

「そいつがこいつだ」

と二郎は環を指さし言った

「アハハ、、、」

「えっと、、初めて俺は環、七不思議の首魁だよろしくね、二季」

二季

「、、、宜しく、、」

二郎

「環、二季の奴混乱してるからよ、、」

「わかってるよ、暫くは消えないようにすよ」

二郎

「サンキュ」

と二郎達の子供達の紹介を聞いた環達はそれから子供達と少し遊んだ

三鹿

「ねぇー、鏡夜」

鏡夜

「さんを着けろ、で何だ?」

三鹿

「この、問題ってさ、、、」

鏡夜

「あぁ、この問題は、、、」

「、、、三鹿は三郎の遺伝をよく受け継いでるな、、、」

一郎

「だよな、、、」

一騎

「そうかな?、あまり受け継いで無いと思いますが、、」

「いやいや、受け継いでるって」

一騎

「?、そうですか?」

と話していると左馬刻が言った

左馬刻

「おい、そろそろ先生達が来るぞ」

一騎

「え?、寂雷さん達今日用事があるって、、」

一郎

「環達の事を電話したら直ぐにその用事済まして来るってな」

銃兎

「来るまで時間が掛かりそうですし、私達だけで食事会を初めてましょうか」

三郎

「そうだな、始めるか」

と言って一郎達は食事の支度を始めた

環達も手伝いをして食事の支度は早く終わった

一騎

「、、、食べたい!」

「ふふ、、、」

そして、環達は全ての料理が揃った所でご飯を食べ始めた

二郎

「環!、こら食えよ!美味しいぜ!」

「あ、ありがとうって二郎肉ばっかり食べる、、」

二季

「肉美味しいから良いだろうが!」

「いや、二季には言ってないんだけど?」

と食事をして居るとドアが開いた

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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