※書いてといっておきながら自分でも書く奴(俺)(((((殴ごめん(´・ω・`)
※芦澤×金鳳
※通報しないでください、苦手な方はスクロールをしてください
※セリフ多め
※戦争はない世界戦
〜とある日の毛利班〜
金鳳「死龍〜、もう少し私のことも構ってくださいよ~!」
瓜生「頼むから金鳳、引っ付かないでくれ暑いからっ」
今日は久しぶりに、昔の殺し屋仲間と云う感じのメンバーで集まっていた
バース「また戯れあっているのか、あの2人は」
ジェイク「ほんと仲良しさんだよね〜、」
カリン「見てて鬱陶しいじょ…」
ジェイク「えぇ怖〜、笑」
ここは貴凛町の公園にある瓜生のメロンパン屋
集まっているのは瓜生、カリン、ジェイク、バース、金鳳、芦澤である
(毛利さんは忙しいため、今日はお留守)
そんな感じではっちゃけながら過ごしていた時だった
芦澤「ジーーーー…)…」(瓜生と金鳳の方見てる)
カリン「芦澤、さっきからずっと黙ってるわね、どーして?」
ジェイク「さぁ?瓜生くんに構って欲しいんじゃな~いの?」
心配なのか、カリンがこっそりジェイクに尋ねる
バース「それしても、あの2人は距離が近いな…」
ジェイク「もしかすると付き合ってたりするのかもね〜笑」
ジェイクは笑いながらバースの独り言に返しをする
芦澤「付き合ってって…!それは困るっす‼︎」
それに反応したのは芦澤だった、それも慌てたような声で
それには騒いでいた瓜生達も驚いて動きを止めた
瓜生「おいおい、今度は一体何事だ?」
金鳳「何かハプニングでもあったんでしょーかね?」
瓜生の後ろからひょっこりと顔をだす金鳳、
そんな金鳳に向かって芦澤が歩いていく
ジェイク「(あーこれあれか?笑『瓜生パイセンに引っ付きすぎないでくださいっすー』とか云うパターン?笑)」
と、ジェイクは考えていた
その考えは、おそらくカリンも同様だろう
あえて止めないのは、皆のちょっとした優しさだろう
だが芦澤がとった行動は、予想外のものだった
皆はてっきり、芦澤が金鳳に何かいうのかと思っていたが
芦澤は金鳳の腕をがっしりと握りしめ、振り返り瓜生にこういった
芦澤「抜け駆けとかズルいっすよ!いくら瓜生センパイでも金鳳さんはあげませんから!っ」…と
それを見た皆が固まる
カリン「え?まさかのそっち??」
唯一カリンがツッコミをいれたが、ほとんどその場の空気は変わらなかった
金鳳「え、あ、芦澤⁇急に何をいってるんですか?あげないって、え??」
金鳳は動揺しているのか、いつものような余裕な口調も崩れていて
ふざけた感じもなかった
すると急に何かが吹っ切れたように、芦澤がこう云った
芦澤「だから!俺はアンタが好きなんですって!とられたくないんっすよっ!」
そしてやけになったのか、金鳳にガバッと抱きつきギューっと力を込めた
金鳳は真っ赤になった
金鳳「は?///急に本当…///あの…//////」
それを見て瓜生達は同じことを考えた
瓜生「ま、まぁ何はともあれ、解決?だな、はは…」
カリン「そ、そうね 一件落着ね(?)」
ジェイク「いやー、予想外過ぎて、なんかお腹いっぱいだわ、あはは…笑」
バース「まぁそういうこともあるな…」
そしてなんやかんやあり、皆も納得したため2人は正式に付き合うことにした
芦澤「絶対幸せにしますっす‼︎」
金鳳「あ、はい…よろしく…????////////」
*・゜゚・*:.。..。.:*・めでたしめでたし・*:.。. .。.:*
コメント
2件
はァ...尊い可愛い...