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教師×教師

1 - 第1話 ~第一印象はイケメン~

♥

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2024年04月06日

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☆始まる前に……

この作品はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。

ただの夢物語でございます。

BL・センシティブが嫌いな方、苦手な方

地雷の方などはお逃げ下さい。

モブ多めデース。

このお話は教師×教師のBL小説となっております。学パロみたいなもんかな?よく分からんが。


えーちなみに🦀カニちゃん🦀が書くお話…前置きも何もかもが長いです。とても焦らします。



⚠“小説とか読むの苦手な方は読みにくいかもです。自分は濡場しかないお話・現実離れしすぎている話・行動・言動が嫌いなのであまりそういったものは書かないかもです。



批判等ございましたら、直ちにアカウントを消させていただきます。

もちのろん高評価を頂けましたら、もちべにも繋がりますので、よろ☆


《  設定説明  》

中学校教師、担当教科⬇担当学年⬇

・香坂レトルト= 数学 - 赴任、1年生

・清川キヨ= 社会 - 新任、1年生

・牛沢 = 理科 - 新任、?年生

・ガッチマン= 社会 - 3年生

下2名の苗字は省略させていただきます。

※この話にはうっしーは出てきません。まだその時じゃないんだ。待っててクレメンス

それでは本編どうぞ。



第1話   ~ 第一印象はイケメン ~


レト視点



『 •*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸』

アラームのなる音で目が覚める

レト「うーぅん…」

窓からさす朝日がいつもより強く感じ、頭を抑える

レト「なんだか、頭がいたい…。」

ふと時計を見る。時刻は7時34分

レト「んっ………?…。」

レト「やばっ!遅刻や!」

慌てて布団から飛び起きる。

今日は赴任先の中学校の入学式、生徒たちと初めて顔を合わせる日だ。

しかも、新しい先生たちを紹介する場もある。

俺以外に新任の先生が2人、俺と同じ違う学校から赴任してきた先生が1人。

俺合わせ計4人、その中で俺だけ遅刻して来ましたなんて…印象最悪だ。

何とか間に合わせるため猛スピードで支度を済ませ、家を出る。



・・・・・



教頭「只今より、○○○年度 第○回○○中学校入学式を執り行います。」

9時になり入学式が始まる


レト (ふぅ…何とか、間に合って良かっ

たぁ。)

家から学校までは少し距離があるため、間に合うか心配になったが、珍しく車の渋滞もなくスムーズに進み、何とか遅刻せずにすんだ。


少し安心したからか、思い出したかのように今朝の頭の痛みが襲ってくる。

レト(そういえば…昨日、無理やり友人に飲みに誘われて居酒屋に飲みに行ったんやっけ、、だから頭がガンガンするのか……。)


昨日のことを思い出してみる

レト(でも…飲みに行った後、どうやって帰ってきたんやっけ?)

昨日のことを1から思い出そうとしても途中からの記憶が全くない。

レト(きっと飲みすぎたんやな…後で聞いてみるかぁ、にしても、、頭痛いなぁ)


そんなことを考えていると、隣に座っていた男の人に声を掛けられた。

??「大丈夫ですか?」

顔色を伺うようにこちらを見つめる。

レト「ッ!?// 」

レト(とんでもなくイケメンや…)

突然声をかけられた事とあまりにも顔が良すぎたせいで変な声が出そうになる。


??「? あっ…ごめんなさい。急に話しかけて、気分でも悪いのかと思って…」

レト「 ! だっ大丈夫です。あっありがとうごさいます。//」

心配してくれた人は、それを聞いて安心したかのように、ニコッと笑いかける

??「無理しないでくださいね。」

レト「ッ!!」

イケメンの笑顔が刺さる

レト(この人…めっちゃモテるやろなー 名前なんて言うんやろ。)


教頭「それでは、次に新しい先生方からそれぞれ自己紹介をしていただきます。」

レト(ついにきたか!)


自己紹介をするため4人同時に起立し壇上に上がる。壇上から辺りを見ると全員の視線が俺含め新しい先生方の方を見る。

レト(ヤバ…急に緊張してきた。)

教頭「自己紹介は赴任の先生から順番にお願いいたします。」

後藤「○○学校から赴任してきました、後藤です!よろしくお願いします。」


次は俺の番…

レト「えーっと…○○学校からふっ赴任してきました、香坂 レトルトと申します!よろしくお願いします。」


教頭「次に、新任の先生方お願いいたします。」

レト(あっ、さっきの人…)

キヨ「どーも清川 キヨでーす!今年から教師やらせてもらいまぁす!よろしくお願いしまーっす!」

そう言って、笑顔で生徒に向かって手を大きく振る。 それを見た生徒たちも少し笑顔になる。


レト(意外と元気な感じなんやな、さっきと全然違う…イケメンなのは変わらんけど。キヨくんかぁ…年下かな?)


そんなことを思いながらキヨくんを見つめる。視線に気づいたのかキヨくんもこちらを見て、微笑みながら会釈する。


レト「///」

自己紹介してる時とは違った笑顔が刺さり俺は顔を真っ赤にしながらも軽く会釈を返した。

高田「高田です。今年から晴れて教師になることが出来ました。まだ色々と分からないこともありますが、よろしくお願いします。」

全員の自己紹介が終わった。


教頭「ありがとうございました。後藤先生には2年生の理科。香坂先生には1年生の数学。清川先生には1年生の社会。高田先生には1年生の英語を担当していただきます。」

レト(キヨくんと同じ学年だ!)

俺は小さくガッツポーズした。


キヨ「ふふっ……」










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