コメント
4件
えぇー💛💜 甘々な世界が幸せすぎます💖
いわふか真ん中バースデーおめでとう^^
はい、サボりすぎてました
久しぶりにいわふかをリクエストなしで書こうかなぁ。
てことでれつご〜
💛💜
🔞
ーー
チョコが溶けるまで。
「ひかる、チョコ買ってきたよ。」
「え、ほんと?!」
俺が差し出したのは照の大好きなチョコレート。それも、超高いヤツ。
そのチョコを上げれば目を輝かして腕を広げて来て、可愛いからどれだけ高くても買っちゃう。
恋は盲目って奴。
「ふっかも一緒に食おっ」
「俺はいいかなー。」
「最近甘いものはあんまり」
やんわりと断ったら、分かりやすく拗ねられたので、渋々1つを口に入れた。
それだけで一気に顔が変わり、嬉しそうに照も口に放り込んだ。
分かりやすいな照。
美味しいねと言われたので、思ってもないけどそうだなと返しておいた。
ここのチョコ、美味しいけど少し苦いんだよな。
まあ、今に関してはただただ気分じゃないってだけだけど。
「…ねえ、やっぱりふっかってこのチョコ嫌い?」
「いつも顔歪めてる…苦手なら苦手って言ってよ。ふっかの好きなの一緒に食べたい」
「あー」
「ちょっと苦いかなぐらいだから、いいよ。嫌いじゃない」
照はきっと何も納得してないだろうけど、そうなんだってまた口にチョコを放り込んだ。
どんだけ好きなんだとちょっと笑ったら、怒られた。
「ねえふっか、口開けて?」
え、1秒前は怒ってたのに、なんでそんな急にニヤニヤしてんの?
…何する気かは何も分からないけど、言われるがままに口を開いた。
そうしたら、急に唇を塞がれた。
「んっ?!」
口の中は苦い香りで充満する。
口が塞がれているから強制的に鼻呼吸になるので、余計苦い香りを喰らってしまう。
照の舌が入ってくるのと同時に、苦い塊が来た。
分かりきってるけど、チョコだな。
「ん…ぁっ」
苦すぎて逃げようとしたけど、逃がさんとばかりに頭をガシッと掴まれてしまった。
結局それはチョコが完全に溶けるまで続き、終わったと思ったらニコニコと感想を尋ねられる。
「…いや、なんだよ急に」
「ん?」
「苦いチョコに甘いキスを足したら甘くなるかなーって思って」
「ロマンチックに言っても苦いのは苦いから。」
「んもぉ、変に口の中でチョコ移動されるもんだから口の中チョコまみれじゃん」
当の本人は美味しいんだからいいじゃんと俺の苦を知らずにまたチョコを食べ始めた。
なんとか水で流そうとしたら、さっきのキスの事を思い出した。
「…甘かったなぁ」
照には聞こえない声でそういう。
ぶっちゃけ残り香だけが苦いだけで、キスしている間は凄く甘かった。甘ったるかった。
やっぱり、キスって甘いよね。
そんな事を思っていたら、照に急に押し倒された。
どうせこうだろうとは分かっていた。
大体…チョコ買ってきた日は何故かこうなる。
「お前さ、なんでチョコ買ってきた日に限ってこうなる訳?」
「んー、苦いからふっかと甘々なことしたいなーって思って」
…変態だ。
ーー
💛side
ふっかを押し倒した。
なぜかチョコを食べたいなと思った時は性欲が増す。
しかも、食べたい日に丁度ふっかが買ってくる。
流石俺の彼女だよね。
チョコ食べたい日に性欲が増し、俺のチョコ食べたい日が何故かわかるふっか。
丁度が重なり続けていたので、ふっかもなにか不審に思ってるけど正直俺もわかってない。
「ごめん。無性にチョコ食べたい日に限ってこうなる。」
「ふっかが俺の事理解しすぎてるだけかもね。」
やんわり伝えたけど、分かってなさそう。
まあ、そんなことはどうでもいい。
「ねえ、舐めてよ」
「…何に興奮してんだ」
呆れられながらも、既に膨れ上がった俺の物を大きく口を開けて苦しそうに舐めてくれる。
根元まで行ったと思ったら先へ戻り、たまに吸われる。
この、吸われるのが何回やられても慣れない。
「あ…ふっか、離れて…いくっ」
頭を押すけど、頑なに離れようとしない。
そんな中でも舌を動かし続けるので、ふっかの口の中に吐き出してしまった。
「離れろって言ったじゃん…」
「吐き出して。」
吐き出させようと声をかけたが、ふっかは無理やり飲み込んだ。
自分で服を脱ぎ出し、穴を見せつけてくる。
「ど、どうしたの?」
「お、俺も溜まってたからぁ…」
「…って、もういいだろっ、早くしろよ!」
顔を、なんなら全身を真っ赤にさせそういうふっかは俺をその気にさせるだけ。
見せつけてくる穴に思いっきり差し込んだ。
思っていたよりもすぐ入った……チョコとふっかの涎でローション代わりになり、入りやすくなった。
「ふっか、舐めてる時にチョコの味したでしょ?」
「美味しかった?甘かった?」
「ん…あまかった…キス、キスも…」
ーー
ごめん没