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「調査は興信所に頼みますか?…
川瀬とかいう一ですねあとは心当たりある方とか分かれば良いのですが」
「実は杏子が学生時代に申し込まれたクラスが違う男生徒がいました。」
「名前は?」
結局は杏子に似た夫婦の松平庸介と美貴さん達と食事をしてた。
未緒と朝陽は口を謹んで仲良く食事をしてた。
朝陽ったら、
人参を残してた。
「未緒も玉葱…」
「食べたら食べる?」
うん…
口に放り込んで、水で流し込んだ
朝陽も食べた人参とお肉をフォークで一緒に口に入れた。
「偉いわよ、未緒ちゃん、朝陽君」
「ありがとうございます!笑っ」
ホテルのレストランで
「ご褒美だなパフェ頼みな」
「良いの笑っ!」
エレベーターが降りてきた。
見合い相手にあった。
桜橋友華
相手の男性と手を組んでた。
「あら佐原さんじゃありません?」
「お知り合いかしら?」
「そうだが君又別な男性と付き合ってるのか?」
「老けた親父と見合いしたのか?友華」
「君口慎め…佐原さんは整骨院の医院長と学会に顔を出す人だよ」
「そうか…友華行くよ」
「待ってよ!川瀬さん~笑っ」
佐原が振り向いた
「川瀬?おい!君の父親の名前は?」
「親父の事知ってて話すのか?」
「川瀬謙二?君の名前は竜だろ?「野崎宏の事親父に聞いてみろ!俺の従弟だった…」
「竹野陽生と連絡ついてるのか?笑っ」
「松平さん?…」
知らん顔してたが…粗悪くな顔を見せた川瀬竜…
ねぇあなた…
話しかけた美貴さんの顔を見て、
「わあっ幽霊だ…友華行くぞ!」
「何よ!竜さん話してよ巻き添えになりたくないって!!」
「松平さん、今川瀬が美貴さんを見て幽霊とか言ってましたが」
「野崎宏は俺の母さんの妹の子供…
犯人の目星が分かってた君の杏子さんをストーカーで追い回し、宏、瀧澤さんの兄弟を手掛けた筈だ…宏は巻き込まれた…」
「……」
「すまなかった…子供の前で…」
朝陽?…
これ見てください。
「お父さんに来た葉書倉田明良って誰なの?」
「ん?…明良?見せなさい!」
杏子ちゃんの死に関する事件、今に分かるよ…真之介さん悪かった…
生きてる?…
記憶を辿るしかないのか?…
「佐原さん」
「松平さんご夫婦に迷惑かけたくない、
瀧澤兄弟の死にも関する事かも知れません…何故川瀬謙二が襲ったのか…
中邑社長の施設に行く」
中邑社長?…
前に中一の会社を辞めて孤児院の管理者になりました。子供がいないからご夫婦で…妹の供養もしたいからって
「どこにいる?」
「当別です
石狩市に住んでますよ」
「一緒に川瀬を地獄に送ります?」
「老いた同士で笑っ」
「松平さんおいくつですか?」
「美貴と同じ歳ですよ…」
握手をされた…
陽生~笑っ
川瀬?笑っ今頃どうした?…
一仕事組まないか?…
堅気になった…悪い瑠璃子が稽古させたい。
…チッ