きんとき「はぁッ、はぁッ、はぁ、ッ」
俺と同じくらいの身長。
青い瞳、、
眠そうな顔をした人。
綺麗な夜空のような瞳はこっちを見た
????「、!」
驚いたような目。
なんで?とでも言いたそうな口。
きんとき「ッ、ブルックッポロッ」
彼の元へ走って、抱きついた
ブルーク「きんときッポロポロ」
きんとき「ごめん、ごめんな、ポロポロ、ブルックポロポロ」
ブルーク「ううんポロポロ、気にしないポロポロ、だって、きんとき、約束守ったじゃんポロポロ」
ブルーク「こうやって、今、隣にいられるもんポロポロ」
きんとき「ッポロポロ」
俺たちはずっと、泣いた。
抱きしめて、ないて、
俺はひたすらに謝って、謝って…、
ブルーク「きんとき、もういいよポロポロ、止めなかったのは僕だし、僕も自ら命を落とすことを選んだ。」
ブルーク「だから謝らないで」
きんとき「ッ、!」
ニコッと笑みを浮かべた君。
見た目はすっかり変わって、年齢もすっかり変わってしまった。
だけれども、君は、ブルークで、俺はきんとき。
それに変わりは無い。
きんとき「ブルーク、」
ブルーク「ん?」
今なら、言える、そう思った。
きんとき「、ずっと前から君のこと、恋愛的で好きでしたッ、!」
ブルーク「、!」
きんとき「俺と…付き合ってくださいッ!」
ブルーク「ごめん、、きんとき」