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涼架Side



スタジオでのスケジュールが終わった後、

元貴の家に集まった



R:「元貴、若井、本当におめでとう!

僕まで幸せいっぱいだよ~♪」



M:「涼ちゃん、ありがとう♡

けど2人がエリートのαだなんて、

僕達Mrs.はやっぱ最強だな♪」



R:「二人みたいに僕も王子様に

逢えるかな~♡」



W:「涼ちゃんが王子様だろ~!(笑)


「運命の番」は必ずお互いの心が

ひかれ合うんだって。

俺達のように必ず逢えるよ」



R:「うん♪ありがとう。その日が楽しみ~ 」



三人で深夜まで談笑した








数ヶ月後  ~ 某TV局




「おはようございます

M.G.Aです! 宜しくお願いします」


今日は歌番組の生放送で、

共演する 皆さんの楽屋に挨拶回り中



『僕達、いつも皆さんの曲聞いてます!

嬉しいです~♪』



M:「ありがとうございます!

僕達も、共演できて嬉しです♪

また後で 宜しくお願いします」



『は~い



楽屋を出た所で、すぐにまた扉が開き



?「藤澤さん!」



呼び止められた



R:「○○さん?」



?「僕、実はジャムズで、藤澤さんと

どうしても友達になりたいんです!


よかったら連絡先、交換してもらえませんか?」



R:「もちろんいいですよ♪

でも、僕なんかでいいの? 元貴じゃなくて?」



?「藤澤さんがいいんです!

良かったら涼架君って呼んで良いですか?」








メンバーにも呼ばれた事なかったので

凄く嬉しかった


この作品はいかがでしたか?

540

コメント

4

ユーザー

はてなの人の本当の正体気になる、、🤔 涼ちゃん早く運命の相手見つかるといいね(* ´ ▽ ` *)

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