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幼魔理沙の冒険……
魔理沙「よ!今日も本借りるぜ〜」
私の名前は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだ!
今話しているのは…….
パチュリー「借りるじゃなくて盗むでしょ?」
パチュリー・ノーレッジだ
魔理沙「死ぬまで借りるぜ!」
パチュリー「はぁ」
パチュリーは髪が紫色で体力がとても少ない魔法使いだ、憧れでもあるんだよな!
でも私は人間だから中々追いつけないんだよな
魔理沙「ちょっとアリスの所に行ってくる〜!」
パチュリー「…………………」
移動中…….
魔理沙「よ!」
アリス「何でノックなしに入ってくるわけ?)
こいつはアリス・マーガトロイドだ
魔理沙「別にいいじゃんか〜」
アリスとは昔からあんまり仲良くなかったんだぜ?
今は別だが
魔理沙「ん?なんだそれ」
〜アリスは水色の液体を持っていた〜
アリス「何となく作ってたら完成したわ」
だいたいアリスが作るのはヤバいんだ、今逃げた方がいいだろう
魔理沙「じゃ、邪魔しちゃ悪いし帰るな〜」
アリス「魔理沙?」
アリスは私を引っ張った、少し痛かったな
魔理沙「な、なんだよ…….」
嫌な予感がした
アリス「実験台になってちょうだい☆」
私の勘は当たっていた
魔理沙「こうなったらとことん付き合うぜ…」
アリス「じゃあ飲んで飲んで〜!」
アリスはとても気分が良さそうだ、私はこんなに嫌なのに、でもどうなるか気になる、
私は抵抗がありながらも飲んだ…….
魔理沙「ん?特に変化はなーーーー」
アリス「魔、魔理沙?」
魔理沙「ん?あれ?」
私は…………………………………………………………….
幼くなっていた
アリス「これもこれでありね」
魔理沙「お前なぁ」
この時はマジでビビった、急に視界が小さくなるからな
パチュリー「様子を見に…….」
パチュリー「魔理沙?」
私はとても慌てた
魔理沙「これは、あれでして…….その…….アリスが全て知ってるんだぜ〜」
パチュリー「アリス?」
〜少女説明中〜
パチュリー「治す薬なら知ってるけど…」
魔理沙「本当か!?」
パチュリー「けど結構難しいわ」
私は一瞬頭の中が真っ白になった
魔理沙「?」
アリス「この薬草取るのが困難なのよ」
**はぁぁぁぁぁぁ???**私がこの中で1番体力があるのに…
アリス「魔理沙…….」
アリスは真剣な顔をして話してきた、まぁどうせしょうもない事だ
アリス「貴方が1番体力があるから薬草はあなたに任せるわ」
魔理沙「最悪なのぜ、元はアリスなのによ」
〜ここから私の冒険が始まった〜
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