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魔理沙「マジかよ…….」
私は霊夢にこの事を相談するため、博麗神社に来ていた
魔理沙「足がもげる…」
そろそろ着いてもいい頃だろう
霊夢「あら、魔理沙?」
魔理沙「そうだぜ…」
身長が違すぎて違和感があるらしい
〜少女説明中〜
霊夢「流石に魔理沙1人じゃあね」
魔理沙「探すの手伝ってくれ!」
流石に1人はまず無理だろう、階段を登っただけでこんなに体力が消えるんだから、霊夢は「見た事が少しだけあるわ」と言ってそこに案内してもらった
魔理沙「帰っていいか?」
霊夢「でも此処で見かけたのよね」
ちなみに此処はめちゃくちゃ蜘蛛の巣がある、私は虫が大の苦手だからな、しかも幻想郷蜘蛛の巣って粘着力が強いから本当に帰りたい。
魔理沙「違う所探そうぜ」
霊夢「でも此処に…….」
魔理沙「うぐ…….まぁ確かにあるけど…….」
霊夢「早く探しましょ」
結局虫が多い森に入る事になった
カサカサ(虫)
魔理沙「NOぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
霊夢「あんたうるさいわよ」
魔理沙「だってよぉぉGは驚いたっていいじゃんかァ…」
この日は絶叫しまくった、おかげで声がカラカラだぜ…
妖精「!」
妖精を発見!でも何か見た事ない妖精だったな
魔理沙「何だこいつ…」
こいつは思ったより強かった、普通の妖精じゃないくらいに
〜少女弾幕ごっこ中〜
魔理沙「はー疲れた〜」霊夢「本当に体力が少なくなってるわね」
魔理沙「しょうがないだろ」
色々探索してる間に夕方になっていた…
魔理沙「泊まらせてくれ…」霊夢「しょうがないわね〜」
魔理沙「サンキュー」
こんなに疲れたのは初めてだ、まぁそれぐらい成長したって事だろう、明日は何処を探索しようか…
魔理沙「もう1回紅魔館に行くか〜」