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~4月2日~
….私は今泣きそう….です
というのも30分前..
~30分前~
私は太宰さんの面倒?を
見て欲しいと言われた
最初は
(太宰さんってもしかしてショタ系?!)
と思ったけれど見事に違かった
ユキミ『フキフキ(注射器とか吹いてます)』
その頃の私は今思うと何故こんなにも
呑気にしていたのだろうと思う
ユキミ『….太宰さ〜ん』
……….
え….あれ?太宰さんは?…
ユキミ『だ..ッ太宰さん!?』
何処行った…
仕事しに行った?御手洗?
散歩?家に戻ったとか?
とりあえず落ち着けなかった私は
太宰さんの相棒と言われている
中原さんに聞きに行くことにした
ガチャ(仕事してる部屋のドアの音)
ユキミ『あのー….中原さん居ますか』
中也「俺だ」
中也「なんかあったのか?
真逆…まぁ?彼奴の事じゃなければなんでもいいけどよ」
中原さん..ご名答…
ユキミ『中原さん…今言われた通りです』
30秒ぐらい沈黙が続いたと思う
中也「…彼奴の事はよく知らねぇが…死んだんじゃね?」
死んだ?え….死んだ?
確かに包帯だらけの体だったけど…
ユキミ『さ…探してきます』
中也「探す?嗚呼お前、首領から言われてんのか?」
ユキミ『は…はい』
ユキミ『で..では』
~部屋に戻ってきた~
ユキミ『はぁ….』
私はため息をつきながら
部屋に入った
すると….
太宰「_:(´ω`」 ∠):_」
……..
私はもう何も云う事は無かった
ユキミ『太宰さ〜ん?起きてます?』
……心臓は動いてるけど….
もしかして…これが私の初仕事…
頑張ろう….
ユキミ『ん〜…何ヶ所か怪我もされているから..』
そうする事20分後
太宰「…ン~….ハッ!」
ユキミ『あ..!起きました?』
太宰『嗚呼….僕は何をしていたのか….あ..そうだ』
ユキミ『?…何か思い出しました?』
太宰「簡単に云うと…ユキミちゃんが居ない間に
薬を混ぜて、飲んで、外行って、誰かに拾われて此処に辿り着いた」
..ツッコミたいのは山々だけど….
助かって良かった….
そしてこの後、私と太宰さんは
鴎外さんにどちゃクソ怒られました
次回 #6 武装探偵社?