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~数ヶ月後~
ポートマフィアに慣れてきた頃、
「武装探偵社」という探偵社があると聞いた
武装探偵社は普通では依頼出来ない事を
解決するという異能力者が集まった集団らしい(語彙力どこいった?)
太宰さんが探偵社に入るって聞いた時は少し驚いた
何時も自殺ばっかりしていて人を簡単に殺していたあの人が
人を救う側になるって…
悲しい気持ちもあったけど
彼が選んだのだからしょうがないと思った
ユキミ『太宰さん…頑張ってくださいニコ』
普段では余り見せなかった笑顔
まぁ….これが本当の笑顔かは知らないけど..
太宰「君も頑張ってね」
と言い行ってしまった
~1ヶ月後~
私は仕事が一段落して本を読んでいた
するとドアが開いた
ドアを開けたのは和服を着た
2つ結びの女の子と中原さんだった
ユキミ『あれ?中原さんその子は?』
中也「嗚呼此奴は鏡花だ」
どうやら中原さんは
鏡花ちゃんが此処に来る途中、
偶然会って此処まで連れてきたらしい
ユキミ『じゃあ鏡花ちゃんこっちに座って』
鏡花「(*, , )’’」
ユキミ『中原さんは….ンー仕事戻りましょニコ』
中也「言われなくても…じゃあな鏡花」
ユキミ『じゃあ鏡花ちゃん..怪我はどこ?』
鏡花「えーっと….ここ」
ユキミ『ンー…かすり傷かな…一応消毒とテープだけしておくね』
~2週間ぐらい?~
今日は久しぶりに休みを貰った
だから街に出てきた
午前中は買いたいものを買っていた
お昼になってお腹が空いたので
お茶漬け屋に行った
私は「梅茶漬け」を頼んだ
本を読んでいる間に違う客が来ていた
お客さんは三人で来ていて
一人は白髪の男
一人は眼鏡をかけた男
そしてもう一人は何処かで見た事のある
髪型に服装だった
というより眼鏡も見た事あるような気がする…
ユキミ『あ….武装探偵社だ….』
次回 #7 茶漬け