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〜深澤side〜
💜『⋯まじで真っ暗だな⋯。』
💛『⋯それにほんとに気持ち悪い。』
💜『⋯ああ。さっさと3人を見つけて出よう。』
💛『分かってる。⋯けど気を抜くなよ、ふっか。』
💜『照もな。』
フリードが作った黒い穴の中は底なし沼みたいな感じで俺と照はどんどん下へと沈んでいく。
光なんて一切届かないくらいのでかくて深い闇⋯
こんな所に長時間居たらおかしくなってしまいそうだ⋯
それに闇に飲まれたらほんとに終わりだってくらい闇が強すぎる⋯
早く3人を見つけないとな⋯
地上でフリードと戦ってくれてる4人ももちろん信じてはいるけど心配だし。
💛『ふっか!』
💜『ああ。見つけた。』
どのくらい沈んだかは分からない。
けどずっとずっと沈んでいくとその先にめめと康二とラウールが居た。
💜『ラウール!めめ!』
💛『康二!起きろ!』
3人の元に行って身体に触れながら呼びかけるけど反応しない。
(フリード:無駄ですよ。3人の心はもう闇に支配されていますので。戻ってくることはありません。)
頭の中にフリードの声が聞こえてくる。
でもどうしたらいいか分からない。
俺たちの声に反応してくれないのならどうやって3人の事を呼び戻せばいいんだ⋯。
(フリード:お2人も闇に支配して差し上げましょう!)
💜💛『………………!?』
突然空間が捻れて俺と照はそのまま飲み込まれた。
〜阿部side〜
フリード『ふふふふふ。さてさていつ頃戻ってこられましょうかねぇ。 岩本さんと深澤さん。』
💙『…余所見、してんじゃ…ねーぞ!』
🩷『…俺たちもまだ…終わってねーぞ!』
フリード『もちろん、忘れてはいませんよ。⋯ですがお仲間が戻ってくるまで耐えられるのでしょうか。』
💙❤️🩷💚『…………くっ。』
照とふっかにめめたちのことをお願いして地上でフリードと戦う翔太と舘さんと佐久間と俺。
⋯だけどフリード、やっぱり強い⋯。
見た目は腰が曲がったおじいちゃんみたいな感じなのに持ってる杖で俺たちの攻撃を簡単に止めるし、強力な闇の攻撃も打ってくる。
フリードが持ってる杖は闇のオーラを纏っていてそれが自在に動いてる⋯。
💙『舐めんな!』
🩷『もう1回だ!』
フリード『その威勢を使わせて頂きましょう!』
💚『2人とも止まって!』
フリードの杖から黒い影みたいな物がすごいスピードで翔太と佐久間に向かって伸びてきているのを見て慌てて声をかけた。
🩷『危ねぇっ!』
💙『………………!?』
❤️『翔太!?』
俺の声に反応できた佐久間は避けられたけど翔太はその影に捕まってしまった。
🩷『翔太、大丈夫⋯💙『⋯来る⋯な!』え?』
💙『逃げろ!』
🩷『うわああああああああ!』
💚『佐久間!』
❤️『⋯⋯⋯⋯!』
翔太を心配して駆け寄ってきた佐久間を翔太が攻撃した。
突然の事で理解できない⋯
まさか翔太も闇に支配された⋯?
❤️『佐久間、大丈夫か!?』
🩷『⋯平気⋯っ!』
❤️💚『佐久間!』
立ち上がろうとした佐久間だけど前に倒れそうになって慌てて支える。
一撃で佐久間をここまで⋯
❤️『何が起きてるんだ⋯?』
フリード『⋯ふふふふふ。素晴らしい光景ですねぇ。お仲間に攻撃されてボロボロ⋯。そして絶望している。』
💙『⋯フリード、貴様⋯!』
フリード『⋯無駄ですよ。貴方はもう私のお人形さんですから。渡辺翔太さん。』
💙『ふざけんなっ⋯!』
💚『⋯お人形?⋯まさかさっきの!』
フリードがさっき伸ばした影⋯
あれに捕まって翔太は今フリードに自由に操られているのか⋯。
今佐久間を攻撃したのも翔太が使う水ではなくてフリードの闇の攻撃だった。
フリード『さぁお仲間と戦ってくださいね?』
💙『⋯くそっ⋯!』
必死に抵抗している翔太だけどフリードの影から逃げられずゆっくり俺たちに向かって歩いてくる。
💚『⋯舘さん、佐久間。翔太を助けるには⋯』
❤️『阿部。改めて言わなくても分かるよ。逃げたりはしない。』
🩷『⋯もち!毎日の勝負の続きと行こうぜ!翔太!』
💙『⋯佐久間⋯。』
やっぱり言葉にしなくても分かってる。
翔太を助けるには翔太を操ってるフリードの影を壊す!
💙『なら思い切り来い!3人とも!』
❤️『ああ!行くぞ翔太!』
🩷『すぐに助けてやる!』
フリードの思い通りにはやさせちゃダメだ⋯!