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いつもの様に屋敷内の清掃を終わらせ、廊下を歩いていると、どこからか赤子の泣き声が聞こえた。
hmt)……!?
泣き声のする部屋に入ると、小さな妖が赤子のまわりをとびまわっていた。
hmt)……っ、!
まずい、姉さん達の子が…っ
俺は咄嗟に赤子を抱きかかえた。
kznk)ハメツっ、!!!お前なにやってんの!!!!
snm)かず猫っ、どうしたの、
kznk)ハメツが、っ…俺に嫉妬して、俺たちの子をっ…!怪我してる、!!
hmt)ち、ちが、っ……
気づいたら俺は床に倒れていた。若様から殴り倒されたのだ。
snm)お前…情けをかけてこの屋敷においてるというのに、!!!どういうつもりだよ!!!
っ、まずい…狐面が、っ…
それでも若様は容赦なく俺を殴って、蹴って、痛めつけてくる。
drs)……寄って集って弱いものいじめか。
snm)…っ、!あんたは……
drs)聖人君子のシナミ・チャールスとは思えんな…
snm)あんたには、っ…関係ないだろ、そもそも、チャールス家の問題に、ジルマン家が口出しすんな!
話を聞かず、ジルマン家の若当主は俺に近づいてくる、
drs)…そんな震えなくても、怪我の治療をするだけだ。
snm)そいつは痣物だぞ!それに、俺たちの子に怪我をさせたんだ、!
drs)お前は何を言ってるんだ。赤子を傷つけたのはこいつじゃない。
その若当主は、細長い針を投げて妖を仕留める
snm)妖っ、!
drs)こいつがいてよかったな。じゃなきゃ、お前らの子はもうあの世だよ。
snm)…っ、
drs)そろそろこっちを向け。
俺の肩を掴んで、半ば強引に振り向かせてくる。
hmt)っ、!
snm)お前まさか…ハメツ・チャールスか?
hmt)……っ、
snm)…っ、ど、ドリス…もういいだろ、そいつはうちで手当するから…
drs)さっきまで手を上げていた奴の言葉を誰が信じる。ハメツ、お前は今日から
drs)俺の嫁だ。
続く