テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
山中side
放課後、僕は図書室に向かう
これから佐野くんと一緒に勉強するなんて、、
想像がつかなかった
窓から見ると先に佐野くんが、っ!!
急ぎ目で部屋に入ると
佐野 よす、ありがと、来てくれて
はああ眩しい、、眩しい笑顔です、、
佐野side
放課後、早めに図書室に着いた
暫くすると山中くんが部屋に入ってくる
「よす、ありがと、来てくれて」
俺がそんな言葉をかけると 山中くんはどこか
照れたように笑う
「かわい、」
山中 ええ、っ?
まずい、心の声が漏れてしまった
────
佐野くんと僕は静かに勉強を始める
人にかわいいなんて初めて言われた、、よ、、、
しかもそれが佐野くんなんて夢見たい、、
佐野 なぁ山中くん?
「はい、っ!」
佐野 柔太朗って呼んでいい?
「え、っ、いいんですか、、!?」
佐野 笑笑なにそれ、俺が呼びたいんだけど、
「もちろん、っ!!おっけーです笑」
佐野 ありがと、あと俺にためね、
あとーー、はやとくんって呼んで、
「あええ、っわか、った、?」
急に距離が縮まった気がして嬉しい、っ!!
「あの、、はやとくん、っ 」
佐野 なーに、?柔太朗
「ああめっちゃはずい、、」
────
俺のことはやとくんって呼んでくれた、、!
恥ずかしがってんのかわいいなぁ、
やっぱりこれは恋なんだと確信した
「柔太朗?」
山中 ん、何、?
「柔太朗ってさ、彼氏とか、、彼女とかいんの?」
山中 えあ、っ!?いやいやいや僕なんかに
いるわけないじゃん笑
「あ、そう?」
山中 うん、僕なんか陰キャだし、、
そういうはやとくんはいないの?
「居ないよー、!俺は柔太朗かわいいって
思うけど、ね?」
山中 な、え、?何言って、
「なあ、柔太朗って同性愛者、ってどう思う?」
俺はずっと誰かに聞きたかったことを聞いてしまった
同性愛者、これはどう思われているのだろう
山中 ん、?あ、別に、どうも思わないよ、っ?
というか、、僕もそうだし、
「ええ?」
山中 あ、ごめん気にしないで、、
もしかして柔太朗もそうなのか?
────時間になったので俺たちは解散した
そこから何回か柔太朗と勉強会をしたりして
話す機会が本当に増えたと思う
そこで色んなことを知った
それでもっと好きになった
あれから僕たちは仲良くなった気がする、、
ほんとにすき。だいすき。
壊れそうなくらいにかっこいい
結構嬉しいな、っ!!
、、、
そして今日も勉強会をすることになった
俺は今日柔太朗に想いを伝えようと思う。
たとえ振られても、キモがられてもそれでいい
あんなにか弱くてかわいい柔太朗
俺のものにしたいけど
「まあ無理だろうな笑」
そんなことを考えながら柔太朗と勉強をしていた
「ねぇ、じゅうたろ?」
山中 ん、?何?
「あのさ、、だいじな話」
山中 え、なになに、どうしたの、?
「俺さ、っ?柔太朗にずっと言いたかったことがあって、、」
山中 う、ん、、
「俺、柔太朗のことすき 」
山中 え、?
「初めて見た時からすっげー、あの、かわいいなって思ってて、、さ、?俺のもんにしたかった」
「だからさ、俺と付き合って、っ」
ちゅっ、
「え、っ」
山中 はっ、ごめ、っ
かわいくて、、つい、っ
「へぇっ」
山中 僕も、はやとくんのことすき、ずっと前から
だいすきなの、っ
「ほんと、に?」
山中 ほんと、っ
だから、僕と
「俺と付き合って、?」
山中 笑笑先に言われちゃった、、けど
もちろん、お願いしますっ、♡
「、っよかったぁ、、っ」
山中 はやとくん、っ
「ん?」
山中 だいすき、っ!!
「がちでかわいい、じゅうたろ」
「俺のお姫様になってね?」
山中 ん、っ、!!
「?」
山中 ちゅー、して?
「もーー、ずる、っ」
ちゅっ、
山中 ぼくのこと好き?
「もちろん、だいすき」
2話 end