⚠アテンション⚠
日帝主人公
愛され、カプ表現無し
休憩がてら散歩していると何かが落ちている
日帝 「何だこれ…石?」
いつもなら落ちているものは拾わないだろう
しかし
日帝 「綺麗…」
その落ちていた物はとても綺麗に輝いて
日帝を惹きつけた
日帝 「いやいや、何拾っちゃってるんだ。戻…」
ピカッ!!
その瞬間。世界が真っ白に染まった
日帝 「ッ…!?」
日帝 「な、何だ…?」
辺りを見回すが特に変化はない
日帝 「いや、何でもいい。はやく戻さないと…」
日帝 「……」
日帝 「手から離れない…?」
日帝 「ちょ、何だこれ」
日帝 「ポケットには入るのに捨てれないんだが…」
「日帝、何してるんだ?」
日帝 「!ナチス…!」
ナチス 「ずっとそこにいるが何かあったか?」
日帝 「なあ、さっきの光って何なんだ?」
ナチス 「光…?」
日帝 「ああ。一瞬視界が真っ白になっただろ?」
ナチス 「…?何言ってる」
ナチス 「そんなことは起きてないぞ」
日帝 「…え」
日帝 「まじか…」
ナチス 「さっきからポケットが光っているが何が入ってるんだ?」
日帝 「ああ~、」
スッ
日帝 「さっき拾ったんだが手から離れなくてな」
ナチス 「何言ってる…」
ナチス 「拾った物を捨てれないのか?ほら、貸してみろ」
日帝 「ああ」
ナチス 「…何だこれ、日帝の手から離れん」
日帝 「だろ?」
ナチス 「それ何なんだ?」
日帝 「分からない。俺もさっき拾ってな」
ナチス 「落ちているものを拾うなよ…」
日帝 「う、ごもっとも…」
ナチス 「それどうするんだ?」
日帝 「……」
日帝 「明日考えるわ」
ナチス 「絶対忘れるやつだろ」
日帝 「まあな」
日帝 「じゃあこれも考えないといけないしそろそろ帰るわ。またな」
ナチス 「またな」
日帝 「うーん…」
光り輝いているそれを取り出す
日帝 「あんなところに落ちているんだから落とし物だよな…申し訳ない…」
日帝 「どうする…か…」
日帝 「!やばい寝落ちした!」
日帝 「もう日付変わってる…」
日帝 「今日皆で遊ぶ予定なのに…!」
日帝 「用意しないと…」
? 「ザ…ザザ…」
日帝 「って」
日帝 「え、誰…?」
コメント
9件
この人神作しか書けないんですか?
神作品の予感ッッッッッッッ!! 応援しまくりますね📣_:(´ཀ`」 ∠):