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「さん」予備をやめて欲しいオーター
オーター)イリア
イリア)!!あい!
名前を呼ばれオーターさんの傍に行くと頭を優しくもふもふと撫でられ嬉しくて喉を鳴らすとオーターさんに「何でいつもさん付けなんだ?」と聞かれた
イリア)んぇ……?だってオーターさん年上だし…神覚者ですもん
オーターさんの頬と自分の頬をスリスリと合わせ「えへへ」と笑顔を見せると顎の下を撫でられた
イリア)んぅ〜♪
オーター)…別に、付けなくてもいいけどな
イリア)んぇ?
オーターさんが私の腕を引っ張って膝に座らされた
イリア)オーターしゃん?
オーター)「オーター」な?
イリア)んぅっ……うぅ〜…
しかめっ面になるとオーターさんに優しく頭を撫でられ「オーター」ともう一度言われ渋々「お、おーたー…」と目を逸らしながら言うと優しく頭を撫でられた
イリア)こ、これで…いいですか///
オーター)これからはオーターな?
イリア)うぐっ…や、やです…嫌です……
頭を擦り付け拗ねるとオーターさんは「ダメだ、距離を感じるから嫌だからな」とオーターさんも引かなかった
イリア)んぅ〜…私だって嫌です!よ、呼び捨てなんてムリです!
オーター)じゃあこれからはちゃん付けかさん付けかいいか?
イリア)んにゃっ…うぅ〜…い、イジワルやだぁ……
頭を優しくスリスリと擦り付け涙目でうるうると見つめると頭を撫でられ「悪かった、意地悪して悪かった」と顎の下も撫でられた
イリア)んぅ…意地悪しないです…?
オーター)しないしない
イリア).*・゚(*º∀º*).゚・*.
オーターさんの胸板に体を預けオーターさんの心音に体を委ねているとまたまた優しく頭を撫でられた
イリア)んぅ……
オーター)どうした?
イリア)にゃんか……にぇむくて…おーたーさんの…心音……すごいおちつく…んぅ…
目を瞑ってウトウトとしているとオーターさんの口からため息が漏れるのが聞こえた
イリア)……オーター…
オーター)!!
オーターさんの名前を呟くとオーターさんは目を丸くさせ抱き締めてきた
イリア)あわわっ笑えへへ
オーター)ほんと、お前は可愛いなイリア
イリア)お、オーターは……その、か、かっこいい…よ?///
オーター)ムラッ
イリア)〜〜///も、もう恥ずかしいから言いません!///
オーター)ちょっ、狸寝入りするな!その気にさせた責任とれ!
イリア)し、しりましぇん!///
オーター)あ、コラ!ちょっ……
イリア)スゥ…スゥ…
オーター)はぁ…くっそ可愛いな……こいつ…