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ハヤヒョウ

灰払ヒョウ…『』

赤村ハヤト…「」


ハヤト視点





ヒョウの手に押され、後ろにある何かに俺は倒れた_____




そう、ベッドだ。


ヒョウは俺に覆い被さって言った。


『…嫌?』


「…フイッ」


俺はヒョウ目を逸らした。


飲み込まれてしまいそうで、


ここで耐えなきゃもう止まらない。


そんな気がしたからだ。


『…いやなの、かー。ははっ、』


「…ごめん。」


『そりゃ男となんてなー、!やだよ、な、』


『、。ごめん、俺部屋戻るわ〜』


「ッ、」


少し声を震わせながら立ち上がったヒョウの腕を


俺は強く引っ張りベッドに叩きつけた。


『ッッ⁉︎』


涙ぐんで赤くなったヒョウの目を見た俺は


無情にもゾクゾクしてしまった。


「俺が上なら話は別、だ、けど…/」


恥ずかしくてたまらなかった


ポカンという顔をしたヒョウは少しの間固まっていたが


その静寂はヒョウの笑い声でかき消された。


『、ふっ。はははっ!』


「な、!//なんだよ‼︎//」


『へへっ/うれしい、って思っただけだしー/』


「ッ!//」


フイッとそっぽをむきながらそう呟いたヒョウの耳はとても赤かった。


それを見て俺もサウナに入った後のように全身が熱くなった。


俺はすでに余裕がなく、この後どうすればいいか、戸惑っていた。


『…。』


「…。」


『ハヤト。』


「ん?/」


『おいで。ニカッ』


「⁉︎/////」


グイッ!




チュッ…


『んっ/』


かわいいっ…


チュッチュッ…


足りないっ、‼︎


チュックチュクチュレロチュックチュクチュッ…


『ん⁉︎////』


誘ってきたのはヒョウなのに


ヒョウはとても驚いた顔をしていた


すごく唆られる…


そして、俺は______

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