ダークメタナイトーあークソ、暇だ、メタナイト何処行きやがった、、ん?アイツは、、、
ワドルディー急がなきゃ、、、!皆が待ってる、、!
ワドルディは大荷物を持って小道を走っていた。どうやらデデデ城に急でいるようだ。
ダークメタナイトーオイ、テメェ何で1人で大荷物持って、、、
ワドルディー!ダークさんこんにちは!今日デデデ城でパーティなんです!それでカービィとメタナイトさんが手伝いに来てくれているんです。でも材料が結構足りなくて皆手が開いてなかったので僕だけで買い足しに来たんです。それで買い足し終わって急いで帰るところなんです!
ダークメタナイト「なるほど、そりゃアイツが何処にも居ねぇ訳だ。コイツ、よくこんな大荷物持ってここまで来れたな、、、そんじゃ、コイツ送ってコイツらに仮作るか。それでこき使ってやろう、ククッ」
ワドルディーふぅ、じゃあ僕、行きますね。皆待ってるので!ダークさんも良かったら来てください!夕方の5時からですから!
ダークメタナイトーお前、待て。「!何ですか?」俺が送ってやる、乗れよ
ワドルディー!良いんですか!?でも重いですよ、、、?
ダークメタナイトー黙って乗れ、気が変わっちまうだろ。早くしろ
ワドルディーあ、ありがとうございます!!
ダークメタナイトー乗ったな?行くぞ、しっかり捕まってろよ。落ちても知らねーぞ。
ワドルディーは、はい!!
シュッ!
ダークメタナイト「意外と、、、重くねぇな。何だ軽いもんばっか入ってんのか。まぁいいか、コレで仮作ってコイツらを こき使ってやるのが楽しみだ、、、、クククッ」
10分飛んだらデデデ城が見えて来た。
シュタッ
ダークメタナイトーオイ着いたぞ、降りろ。
ワドルディーありがとうございました!!優しいんですね。ダークさん。
ダークメタナイトーあ?何処がだ、、、?「俺はただ仮作ってコイツらこき使ってやろうとしただけだぞ、、、?」
ワドルディーだって、僕をここまで送ってくれたじゃないですか!!本当にありがとうございました(ニコッ)
ダークメタナイトー「コイツ、、、無邪気な笑み浮かべんじゃねーよ。。。俺がバカ見てぇじゃねぇか、、、」チッ、、、
ワドルディーあ、あの、、、?大丈夫ですか、、
カービィーあ!!ワドルディおかえり!!あれ?ダークじゃん!どうしたの?
ダークメタナイトーあ?いや何もねぇよ。俺は帰るじゃあな。
バサッ!
ダークメタナイトは羽を出し飛ぼうとしたが、後ろに羽を引かれて体勢を崩してしまった。
ダークメタナイトーあ?!何すんだ!
カービィーせっかく来たんだし一緒にパーティの準備してよ!!それが終わったら一緒パーティやろ!!ね!?
ワドルディーそうですよ!さっきのお礼もしたいですし!!行きましょう!!
ダークメタナイトーあ!?めんどうくせぇ!!俺は帰る!!放せ!!
ワドルディ・カービィーね!?(ニコッ!)
無邪気な笑顔をカービィ達がダークメタナイトに向けている。どんどん断りづらくなっていく、、、先に折れたのはダークメタナイトだった。
ダークメタナイトー!、、、チッ!めんどうくせぇ、、、、!!わかったから放しやがれ!!!
カービィー決まり!!ほら行こう!!
ダークメタナイトーオイ!!押すんじゃねぇ!!
このあと楽しいパーティが始まりましたとさ。めでたしめでたし。
ダークさんのふんわりした物語が書けて満足です!
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