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ワンクッション
-ut side-
z「なぁ、大先生はさ、俺よりもshoの方が好き?はは、そりゃそうだよね。付き合ってるんやし。」
突然校舎裏に呼ばれたと思うと、zmの口から放たれた1言目はこれだった。
頭の整理が追いつかなかった。
何故zmが俺とshoの事を知っている?
考えても考えても分かるはずがなくただ頭が混乱して行くだけ。
誰にも言っていない。
shoも俺に相談せず言うはずが無い。
z「混乱しとるん、?やっぱり、どんなutもかっこええな。混乱させてごめんな、すぐ話終わらすから。」
zmはそう言うと、俺に近ずき耳打ちした。
z「俺と付き合ってみぃひん?」
u「は、?」
俺の口から出る言葉は驚きから出る情けない声だった。
z「俺、shoがutの事を好きになる時よりずっと前からutの事がすきやってん。やからな、平等やないって思うんよ。しかも、最初は付き合うの、乗り気ちゃうかったやろ?」
まるで全てし知っているかの様に話し続けるzmは、俺の目から視線をずらさなかった。
z「なんで知ってんのって目ぇしとるな。ごめんやけど、それは教えられへんねん。utが最後の最後まで一緒にいてくれるってなったら、教えるけどな。」
笑っているが目が笑っていない。
恐怖をも感じた俺は、後ずさりし、焦っていたのか後ろに倒れてしまった。
zmは俺に目線を合わせる様にしゃがみこみ話を続ける。
z「んな怖がらんくてもええって。取って食ったりせんから。なんなら食われたい側やし。」
zmはそう言い笑ってみせるが、笑いと捉えられなかった俺はただただ震えるだけ。
z「んで、もうshoには話しとるんやけど、明日と明後日、sho家で3人で泊まるから。そん時にutの答え、教えてな。」
z「楽しみにしとるで。」
zmは、俺の耳元で最後にそう言いこの場を去っていった。
終談…
こーいう受けが大好物過ぎてしんどい。
共感者おらん、、?
※リクはzm受けのみ可
知らん攻め出てきたらワンチャンやらない。
けど、マイナー𝖢𝖯好きだからワンチャンいける。