【互いに知られたくないなら猿芝居を】
※エチ表現+本家様にはこのような流れはありません。
※瓜生&芦澤&翠蘭×金鳳(4P)
※通報しないでください、苦手な方はスクロールしてください
※CODE-EL戦争のない世界線
※豪華3本立て
※セリフが多めの長めのストーリー集
〜I,瓜金〜【みんなの知らない俺達の朝】※ラブコメパロ・自作
ピピピッ ピピピッ ピピピッ(目覚まし時計)
金鳳「んー…もう朝…?」
ちらりと横を向くと、そこには愛しい彼が居る
すやすやと心地良さように寝息をたて、美しい顔をして眠っている
金鳳「(あ〜死龍♡、眠っていてもあなたはまるで王子様のようですねぇ♡…)」
チラ
目を横に向け、自身の手首を見ると、そこには赤い痕がついている
金鳳「はぁ……やっぱり残っちゃいましたね…腰も痛いしまだ眠い、もう一眠りしましょうかね…」
そして枕に頭を置き、瞼を閉じたその時だった
さわっ…と、尻の辺りを揉まれるような、そんな感覚がした
金鳳「ひゃっ?!///な、何を…!///」
瓜生「なぁんだ、起きてたのか…せっかくイタズラしてやろうと思ったのに」
体を向けると、そこにはにやにやと楽しそうに笑う彼がいた
金鳳「ね、寝ていたのではないんですか…?///」
瓜生「あー寝てた、でも可愛い嫁が1人でぶつぶついってたからな…まだ足りないのかと思って起きたんだ 」
そういっている間も、彼は身体を触り続けた
尻から腰、胸、だんだんと手つきも慣れてきてやらしさを増していく
それのせいで身体が敏感に反応する
金鳳「っ///死龍っ///…朝からは、ダメですよ…?//////」
瓜生「顔真っ赤にしてるくせに、よくいうな」
そして次の瞬間にはすでに口を塞がれていた
唇を焦らすように彼の舌がなぞり、隙間が空いたところから吸われるように絡められる
チュ…クチュッ クチュッ…ヂュ…チュプ……♡
金鳳「んっ…///…ぅん///…」
はっ息を吸うたびに声が出てしまい、恥ずかしさでさらに顔が赤くなっていく
そんな姿を見て、彼がくすくすと笑う…
瓜生「…キスだけでへばってるんじゃ、この先はもたねえかもな?」
金鳳「っ…//////仕方ないじゃないですか…昨日沢山シたんですから…っ//////」
自分でも恥ずかしいことをいっているは分かるが、それを聞いた彼の方がよっぽど恥ずかしいはず…そう考えていた
だけれど彼はポカンとした表情をしたと思ったら、くすりと笑いまた私の身体に触れ始めた
瓜生「じゃあ今日は、昨日も長く繋がってられるように頑張ろうな?」
金鳳「っ…!/////////」
私は昨日の話を出したことを後悔した、この後のことはもう語りたくありません…///
〜II,芦金〜【綺麗な貴方と可愛い貴方】※新婚パロ・自作
芦澤と付き合うことになったのは、ほんの三週間前のことだった
____三週間前
とあるお洒落なカフェに呼ばれ、行ってみればそこは私好みの雰囲気の場所だった
彼は先にテラスの席に座り、二つの紅茶をじっと見つめて私をまっていた
金鳳「遅くなりました、それで話とはなんですか?」
私が席に座ると、彼はいそいそと身なりを整え直した
芦澤「話はもう少しあとにしませんか…紅茶も頼んでいるんで、金鳳さんの好きなアールグレイにしました」
金鳳「おや本当…ではお言葉に甘えて」
そうしてしばらく沈黙が続いた
てっきり紅茶を飲みながら話をすると思っていたためか、私は少し違和感を感じていた
そうして互いに紅茶を飲み終わる頃、
芦澤「金鳳さん!…俺、実は伝えたいことがあって今日呼んだんです!…//」
金鳳「伝えたいこと…?」
目をやると、彼は耳を赤くして照れていた
芦澤「俺と、つ…付き…付き合っ…!//////」
彼が全ての言葉を言う前に、私は全て察した
そして優しく微笑み、彼の手を包むように握りこういった
金鳳「いいですよ…貴方の気持ち、受け取ります」
芦澤「!//////それって…!///」
金鳳「えぇ、付き合いましょうか私達____」
その時は、私がリードしてクールに振る舞うつもりだった
彼も「あの時の金鳳さんはマジで綺麗でした!」といっていた、ちなみに今は…
芦澤「金鳳さん、そろそろ寝る時間っすよ?」
金鳳「んー…もう歩きたくない…芦澤~?運んでください~…」
芦澤「仕方ないっすねぇ…ほら、しっかりつかまってくださいね?//」
ギュ (お姫様抱っこしている)
金鳳「ん〜…///好きですよぉ芦澤///…」
芦澤「はいはい、俺は愛してます///」
こういった感じです…
子犬のような芦澤も、付き合ってからは一段とかっこよく見えてしまい
私は少し困っています…///
しまいにはこんなことも言われてしまった
芦澤「本当、可愛いお嫁さんっすね…///」ニコ
〜III,翠金〜【誤魔化しても誤魔化しても隠しきれない】※学パロ・モブ目線からの翠金
これは僕の隣の席の子の話だ
僕の隣には、長い金髪のとても中性的な男の子が座っている
窓側の人気の少ない席で 彼もいつもはお淑やかで、特定の人間以外とは騒がないほど
静かな子だった
とある日の六時間目、丁度水泳の授業の後でみんな意識朦朧としている時だった
モブ生徒「(眠い…このまま寝そう…)」
ウトウトと授業の声が遠のきかけたとき、
ヴヴヴヴヴヴッ ヴヴヴヴヴヴッ…
僕の耳に「ヴヴヴッ」っという、小さな機械音のような音と隣の彼の声が入ってきた
金鳳「ッ……///フーッ…ハァ…ハァ…ッ…///」
その声はとても小さくて、無理矢理抑えているように感じた
モブ生徒「(え?どうしたんだろう…いつもと雰囲気が。)」
よく見ると発汗が激しく、身体も少し震えていた
耳元が赤くなっていて、とても苦しそうだった
カチカチッ…ヴヴヴヴヴヴヴッヴヴヴヴ…)
その間もあの機械の音は続いていた、そしてなにやらカチっという音がして
彼の体が一瞬ピクリの動いた
金鳳「ハァ…ハァ…ッ/////ン…グッッ〜〜……ッ///」
モブ生徒「(もしかして体調が悪いのかな?…)」
そう考えていると音読で彼の順番がやってきた、彼はそれを震えながらもすらすらと平然に読んだ
そして座ってから、再び息を荒くし始めた
授業が終わり、家へ帰る時間になったが…僕は忘れものをして教室へ向かっていた
モブ生徒「やばいやばい、レポートの宿題机の中だ…」
そして教室のドアに手をかけた時だった、教室の中から何やら声がきこえてきた
⁇「やだッ///もぅ…っだめ//////」
⁇「少し静かにしろ…誰かに聞かれるぞ!…」
僕は手を止め、空いている隙間から中を除いた…そしてそこに居たのは隣の席の彼と、もう1人…
金鳳「だって…///声、抑えれない、から…ッ////っ///」
翠蘭「なら家まで我慢するか?それが嫌なら声を抑えろ…」
モブ生徒「…(えぇ?‼︎///何をしてるんだ2人共ぉ///ここ教室…てか、何でそんな目立つことを⁇?‼︎///)」
僕は訳が分からずただ眺めるしか出来なかった
だって、隣の席の子とクラスメイトの男子があんなことをしてたら誰だって手を止めるよ
そして僕がそうこう考えている間も彼らの行為を続いていた
金鳳「はぁっ///もう//限界っ…///頭くらくらしてきてる…っ///」
翠蘭「少しは堪えろ、帰り歩けなくなるぞ?」
金鳳「〜っ///貴方とヤるとッ、いっつも///こうな、る…///あっ///あぁッ…///」
どうやら2人の行為はこれが初めてではないらしい…結局、僕は2人が帰るまえに教室を離れた
宿題は…明日居残りしてやろう……
*・゜゚・*:.。..。.:*・’E N D’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
コメント
2件
ああ!可愛いぃぃ!!