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太宰さんがもし10歳の時に探偵社に拾われたら、、、(番外編)

注意

キャラ崩壊がやばいです。其れでも良い方は見てください。













********

探偵社

Side無し

国「おはようございます」

国木田が来た様だ。

国(太宰は、、、居るな)

国木田は、山の様に積まれて居る書類を見ても驚かない。何度か見た光景なので慣れたのだろう。

勿論、最初は気絶するぐらい吃驚していた。

国(此奴はまだ子供、、、もう少しぐらい寝させてやるか)

まだ子供の奴に仕事をしろと言うほど国木田もそんなに鬼では無い。

国(其れにしても、こんなに仕事の出来てしまう子供が居るのか‼︎)

国木田今、目の前に居るだろう。其の出来てしまう子供が、、、

未成年組「「おはようございます!/おはようございます」」

国「おはよう」

敦「おはようございます国木田さん」

敦「治くんは何処に?」

国「?此処に居るぞ」

敦「まだ起こさなくて良いんですか?」

国「良いだろう、こんな量の書類をやったんだ」

敦「確かにそうですね」

敦「こんな量僕は出来る気がしない、、、」

谷「僕もデス」

鏡「、、、私達の書類もやってくれてる」

賢「本当ですね!」

賢「治くん、とっても優しい人ですね!」

敦「そう云えば、明日は治くんの誕生日だね!」

谷(うん、何で敦くんは治くんの誕生日知って居るの?!)

賢「其れでは、盛大にお祝いしましょうか」

鏡「うん」

ナ「飾り付けもしましょう!」

谷「じゃあ、社長に許可貰わないといけないね」

国「其れなら、俺が取って来てやろう」

敦「え、良いんですか!」

国「良いぞ、だが今回だけ!だからな!」

敦(そう言いつつも僕達の誕生日パーティーの許可も国木田さんが取ったって乱歩さんが言ってましたけど、、、)

敦(なんだかんだ、僕達のこと大切にしてくれてるんですね!国木田さん!)

この後、福沢、乱歩、与謝野が加わって話し合った。(国木田がちゃんと許可を貰った)



翌日

何と良い事に太宰は昨夜、200枚もの書類を仕上げて居たため、ぐっすり寝て居る。(書類が増え続けて居るのは許して下さい)

各自が自分の担当箇所の飾り付けをしたり、ケーキを注文したりして居る。

全員「「完成だ!」」

敦(我ながらよく頑張った)

そして何よりも重要な誰が太宰を起こすかと言う話し合いでは皆でよく話し合った結果、新人で有る

敦と鏡花になった。

敦、鏡「「治くん、起きて!」」

太「、ん、、、何?」

全員「「治くん/太宰誕生日おめでとう!」」

太「!、、、有難う御座います」

太宰は、一瞬吃驚したがいつも通りの表情に戻り礼を言った。皆喜んでいる。

バタバタ

そして、、、何人かが倒れた。其れも、鼻血を出しながら。ダイビングメッセージだろうか血で可愛いやマジ天使、生まれて来てくれた事に感謝などと書かれて居る。

太「、、、大丈夫、?」

これはどちらの大丈夫なのだろうか。

頭の方か、其れとも心配して居る方か、一理あるのは両方ともだ。

与「大丈夫さ、妾が後で解体してやるんだからねぇ」

与謝野楽しそうである。

敦「そんな事より、皆さんでケーキ食べましょう!」

乱「そうだよ、僕はお腹ぺこぺこなの!」

ぷんぷん怒って居る乱歩。とても26歳に見えない怒り方である。

全員「「いただきます」」

皆ケーキなどに手を付け始めた。

太「モグモグ」

ハムスターの様に食べて居る太宰。一瞬だが満足の笑みを浮かべた。その顔を見た者は与謝野以外全員倒れた。あれは刺激があり過ぎた。

太「ホント皆さん大丈夫?」

与「気絶しただけだよ」

与「楽しみが増えたねぇ」

太「良かったです」

その後、医務室からは沢山の悲鳴が聞こえたらしい。





翌日

乱「太宰のあの顔を見てない奴は損だったな」

乱「まぁ、そんな哀れな奴らのためにこの乱歩さんがちゃ〜んと写真を撮っておいたからね」

国「乱歩さんありがとうございます‼︎」

谷「僕からもありがとうございます!」

福「良くやった乱歩」

乱「まぁ、社長が褒めてくれるんなら太宰の写真集作ってあげても良いよ」

乱歩以外「「乱歩様!有難う御座います!」」

乱歩はとても満足して居る様だ。

二日後

乱歩は言った通り太宰の写真集を作ってくれた様だ。

ある者は服のポケットにその写真を入れていたり、ある者は手帳の表紙の裏に写真集の中から何枚かを貼り付けた様だ。そしてまたある者は何か怪しげなバックの中に入れた様だ。


たまに番外編も出していこうと思います!



























太宰さんが探偵社に保護される話

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