テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
まっじでありがとう🫶🏻️💞
もうみんな大好き、愛してる
「ざっくり言うと、君がヒロインで
アメリカに留学してきて俺と恋に落ちて
ウェディングエンド𖤐 ̖́- 」
『ほんとにざっくりですね…、
というかアルフレッドさん出られるのですか』
「ヒーローがいないと面白くないだろ?」
「聞いてて思ったんだけど〜、
ウェディングエンドってことはドレス姿の
菊ちゃん見れるんでしょ」
『ハッッッ!!』
「なっ、菊は嫁にいかせねぇあるよ!!」
『作品の話ですよ耀さん…。 』
「菊のウェディングもだし、大正時代の頃を
モチーフにするつもりだから
和服姿も見れるよエクステも少しつけるし」
「へーー それお兄さん係なりたい」
「さりげなくスルーしてるけどよ
菊 女装するってことでいいんだよな」
『・・・、え?女装、女装?!
まって普通に忘れてました ナイスです
私、男!日本男児!』
「そうだね けどこのヒーローに合う
ヒロインなんて君以外いなかったんだよ」
『最近人気の人いるじゃないですか?!
梅さんとか!越 さんとか!!』
「…君、俺に彼女らが合うと思うのかい?」
デカ男と美人な女性…、
ま、まぁ、好きな人は好きな話ですよね
『よくないですか?』
「どっちみちその話は通せないけどね」
「監督コイツだし諦めた方がいい」
「そうあるね…、あと、ヨンスの方も
話をつけないとあるな」
『え、?』
聞こえてきたのは私を呼ぶ声。
私はまだ頭が追いついていなく言葉が
でてこない。ただ、私をちゃん付けで呼び
あの方言を言う人物を私は知っている
「菊ちゃん 芸能界復帰したんか!! 」
「?お兄ちゃんどしたん」
「菊ちゃんとは…? 」
「! ルクはまだ生まれてへん頃やな
菊さん お久しぶりです♪」
彼女は?後ろの男性は??
けどあの大柄の男性をお兄ちゃん呼びという
事は兄妹であるのがわかる。そして、
私に対する久しぶりという言葉…
『えっと、あの、』
「あれ蘭じゃーん 久しぶり〜」
「ゲ、まぁいいや 本題は菊ちゃんや!」
『あ、あの蘭さん、なんですか、? 』
私が子役時代、1番お世話になり、
1番仲の良かった人…。
「ほや なんていえば信じてもらえるかのぉ」
「あれやない? お互いの家でお泊まり会」
『ありましたね! ということは…ベルさん
立派な女性になられましたね』
「ありがとぉございます あと、こっち 弟の」
「ルークです 姉さん達からはルクと
呼ばれてます」
『ルークさん、私は…本田菊と申します
蘭さんとは子役時代のお友達なのです』
「成程、ということは…
あの 〇〇〇 って映画の本田さんですか!」
『は、はい、一応…』
「僕あれが1番大好きなんです
兄さんがおすすめしてきたってのも
あるんですけど、菊さん 兄さん姉さんも
含めみんな演技が良くて!!」
『ありがとうございます…、
えへへ//、そんなストレートに言われること、
ないので照れてしまいますね』
「のぉ、菊ちゃん…なんで彼奴らがおるんや 」
『え?あ、アーサーさんは私とアイドル
を現在していて、フランシスさんは
耀さんアーサーさん達のグループなので
関わりがあって…』
「菊ちゃん、昔のこと忘れとんやな
まぁええわその方が都合ええし」
『え?』
「菊ちゃんこのままこっちの番組 でてぇな」
「菊さん一緒にでるん✨?!」
「ほんとですか兄さん✨」
「菊ちゃん駄目け、? 」
『ウグッッッ、き、今日ですよね、
今日なら予定、ない筈なので…いいですよ 』
「ん」
『というか飛び入り参加いいのですか?!』
「ベネルクスの番組なんで!
なんなら菊さんは大歓迎やで」
「そうです!一緒にレギュラーなって
欲しいくらい」
『え、えぇ、?でも参加はこれきりですね』
「菊はヨンスのとこのドラマと
アルフレッドの映画出演きまってるあるよー」
「俺とのレッスンもあるしな」
「お兄さんのお料理教室もね♡」
『というわけなのです、』
「…菊ちゃん衣装どーする」
「兄さんの借したらいいんじゃないですか」
「そうやねぇ 菊さんウチの楽屋行きましょ♡ 」
『え、は、はい。皆さん、また!、』
「「「「嵐のようだった ある / んだぞ / な」」」」
コメント
3件
蘭さんッッッッッそんなキャラだっけまぁそっちの方も好きだけど♡ 菊ちゃんのウエディングドレス着るだと!?嫁入り早すぎ〜相手はアルか… にーにがなんて言うかな?私は何万円でもあげれますけどね☆ 菊ちゃんはもう立派な女の子やな♡