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みなさんこんにちは
時間がやばばばばな投稿主です
「主、英語の復讐しなきゃいけないもんね」
いや、漢字違うから
それだとただの怖い人だから
「あーそっかじゃあ投稿が遅い主への当てつけってことで!」
ふぁ!ちょっとそのパイを持ったままこっちくんな!
「わかった、じゃあ後で投げる」
あっこれ何言っても無駄なやつだ…
てか、早く本編行った方がよくない?
確かにね
それでは本編〜
「「どーぞ!」」
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(うーん…)
(まだ寝たい…)
7時間ほど前にビジターから睡眠をとっていい許可を得て、戦闘後の睡眠をとった真華はまだ眠いようだ
(あと10…いや、5分だけ寝よう…)
前までだったら悪夢を見ていたが今回は良き睡眠が取れたのだろう、お決まりの文言で二度寝をかまそうとしている
「ちょっと真華〜起きてる〜?」
「おい真華、起きてるだろ」
「二度寝しようとするなよ?」
そして、こうやって起こされるのもお決まりらしい
(世界はは無常だ…せっかくよく眠れたのに…)
(…ん?ちょっと待て)
(なんで悪夢を見ずに寝れてるんだ?)
まだ半覚醒状態の脳を回転させながらその疑問を晴らそうとしていると
「もう、早く起きてよお兄ちゃん」
「真華、ビジターも呼んでたから早くこいよ〜」
二人の言葉が、真華の脳を完全に覚醒させる
(おっと…普通に忘れてたけど今日はビジターがなんか教えてくれるんだったけ)
(てか、ご飯作ってないな…食材あるんかな)
そうして真華は身支度を部屋の中に置いてあったもので済ませリビングへと向かった
「申し訳ございません遅れました」
「ご飯は今お作りしますね」
「いやなんで敬語?タメでいいよ?
「後、ご飯はできてるから大丈夫、みんなきたら食べようか」
「はい、わかりまし…わかった」
リビングに向かった真華はビジターに言われてご飯のある机に向かう
そこには、大きめのお皿に乗ったケチャップとチーズを乗せたトーストにサラダなどの付け合わせのついた朝食が四つ置かれていた
(なんで四つ分あるんだ?ビジターって大食いなのか?)
「あっ真華、おはよ〜」
「おっ起きたか、おはよう」
そこに、真華を起こしに行った後二階にに行った共器と一勇が降りてくる
「おはよう、2階で何かしてたみたいだけど何してたの?」
さっきまで起きていなかった真華にビジターが説明を入れる
「あぁ、洗濯物干してもらったんだよ」
「それより早く食べよ〜」
さすがに、ビジターもお腹が空いたのかご飯を食べようと皆にいう
「「「?」」」
「いや、冷めるよ?もしかしてお気に召さなかった?」
食べると言っても真華達が食べないので少しビジターが心配になる
「いや普通に美味しそうだけど、僕たちも食べていいの?」
「えっ…そっちの世界はパンって高級食材だったりする?こっちでは安いから食べてもらっても全然…」
「いや、僕らみたいな奴らが人の許可なく食べていいのか?」
「そもそもこうやって喋ってて蹴られないからだいぶ優しいんだろうけど…何かしたいことがあるの?」
向こうでの扱いに慣れていた真華達はあまりにも優しい対応をされたことから少し警戒してしまう
(おっかしいな…向こうではこうやってご飯を一つのテーブルで食べる行為は普通に行われる行為なはずなんだけどな…)
「とっ取り敢えず食べてもいいから、早く食べよ?」
「うん、じゃあ…いただきます」
そう言って警戒はしてるものの昨日から何も食べてなかったので我慢できなかった共器が食事に手をつける
口元に運ばれたトーストが香ばしいサクサクした音を立ててトーストを食べる
「何これおいし!」
今まで母がいない時は残飯のようなご飯を父からもらっていたので、さらに美味しく感じる
「そっか…ほら真華達も食べな?」
「わかった…」
「うん…」
そして真華たちも料理に手をつける
「「何これおいし!」」
そして、料理はさっきまでの疑いとともに消えていくのだった
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ゴメンね、次はファンタジーだから
「多分オマケはそれ終わってから載せます」
ちな主はパン派です(朝ごはんを食べるのが苦手)
そしてみなさん、多分次の日にもう一本投稿されてると思います
「やる気があればね」
やる気がんばって出します
それでは次の物語で
「「バイバーイ」」