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いつの間にか眠っていたらしい。急に明るくなったかと思ったら、シャワーを浴びたばかりらしい下半身にタオルを巻いただけの瑠加君がカーテンを開けていた。
「おはよう」
「お、おはようございます」
朝日を浴びた瑠加君はカッコよくて、私は目を逸らした。自分が素っ裸であることを思い出し、急に恥ずかしくなって掛け布団を頭まで引っ張って隠れると、上から重いものが乗っかって動けなくなった。
「何で隠れるの?」
瑠加君が、掛け布団越しに私に囁いている。
「裸だからです」
「何を今更」
瑠加君が掛け布団を引っぺがして、裸の私を抱きしめた。
こんなに明るいと、あれを見られてしまう。私が硬直すると、瑠加君が身体を離した。
「どうしたの?」
「いえ……あの……」
「うん?」
「後ろからは見ないで*********************
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