星華-seikaです!
はい、ついに死神高等学校五日目に入りました!イェーイ!
とりあえず、話のストックがもう無くなりそうなんで、ちょっと、期間が空くと思います(たぶん)。あと、虐待ありです。苦手な方は、虐待のシーンをぶっ飛ばして、読んでください。
それでは、レッツゴー!
死神高等学校/五日目
ピンポーン
鈴/はーい。
桃/鈴! 一緒に学校行こ!笑
鈴/うん! ちょっと待ってて!
桃/はーい!
10分後・・・
ピンポーン
鈴/星華〜? 学校行こう?
星母/鈴ちゃん?
鈴/あ、はい。
星母/ごめんね。 星華、今日身体痛いって言ってて学校休むの。
鈴/そうですか。 今日の夕方、学校終わってから、お見舞いに来てもいいですか?
星母/もちろん! 来てくれると、星華も喜ぶと思うの。
桃/俺もいいですか?
鈴/すみません。 この子は、私の彼氏なんですけど。
星母/あら、二人とも来てくれるの?
鈴・桃/はい。もちろん!
星母/ごめんね。また夕方よろしくね。
鈴/じゃあ、学校に行ってきます。
星母/行ってらっしゃい。
鈴・桃/_(._.)_ ペコッ
10分後・・・ 学校到着
鈴/まさか、あの星華が休むなんて。
桃/だな。 俺もびっくりした。
鈴/あら、珍しい。桃也くんがびっくりって言うなんて。
桃/そんな、珍しい?
クラスメート(Mobu)/ねぇ、今日、黒江さん休みかな?
クラスメート(Mobu)/多分。でも、休んでくれて良かった。
クラスメート(Mobu)/なんで?
クラスメート(Mobu)/だってさ、死神界で初めて、1956魂を集めたからって、出しゃばりすぎなんだよね。
クラスメート(Mobu)/それ、分かる!
キーンコーンカーンコーン
?/はい、今日の一限目は、武術講義だから、グラウンドに行くよ。
?/あの...お名前は、何ですか?
?/あ、ごめん。自己紹介を忘れてた。 俺の名前は、加護百合莉玖斗(かごゆりりくと)っていう名前で、呼び名は、りくとで。先生は、どっちでもいいよ。
クラスメート/急いで準備して、グラウンドへ行きます!
莉玖斗/うん。急いで。
無感情だし、無表情だからちょっと怖いよ... by鈴
莉玖斗、静かだな by桃也
3分後・・・
莉玖斗/みんな、集まった?
クラスメート/全員います!
莉玖斗/じゃあ、始めようか。
クラスメート/よろしくお願いします!
莉玖斗/じゃあ、まずは、木刀で素振り一万本やって。
クラスメート/えっ⁉️ わかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーンコーンカーンコーン
莉玖斗/じゃ、一限目終わるね。
クラスメート/あり...がとう...ござい...ま...した...(;´Д`)ハァハァ
クラスメート(Mobu)/次の講義、日本語の読み方講義だよ!急いで!
クラスメート/了解しました!
ダダダダダダ
キーンコーンカーンコーン
一世先生/はい、みなさんおはようございます♡ 二限目は、日本語の読み方講義です。 準備して初めましょう♡
クラスメート/了解です!
一世先生/まず、日本語というものは...・・・?ーーー・・?・・・ー!〜〜・・ー。
一世先生/はい、二限目終わります♡
クラスメート/ありがとうございました!
一世先生/はい、ありがとうございました。
キーンコーンカーンコーン
・・・・星華の家に飛ぶ・・・・
星母/んもう! なんで、私の仕事が忙しいときに風邪をひくの⁉️バシッ(星華を叩く)
星/ご...ごめん...なさい...
星母/謝って済む話じゃないの!💢
星/じゃあ、どうしたら...いいの?ゴホッゴホッ
星母/もう、菌が移るから、咳をしないでって何度言ったら分かるの⁉️バシッ
星/うぅぅ...
学校行きたい...りんりんに会いたい...こんな毒親の下で体罰とか虐待されるよりまだマシなのに... by星華
星母/もう💢私は会社に行って、仕事してくるわね。あなたに風邪を移されるよりも、まだマシよ。
星/ごめんなさい。ごめんなさ...
星母/だか〜ら! 謝って済む話じゃないって何度言った?💢
バタン! 玄関のドアが閉まる音
星/ポロポロ(;_;) なんで、なんで、なんでゲホッゴホゴホッ
やばい...意識が遠のいていく... by星華
フラッ バタン! 星華が倒れた。
・・・・鈴と桃也に飛ぶ・・・・
鈴/星華、大丈夫かな...
桃/多分大丈夫だろ。
鈴/そうだといいけど...
桃/なんで?
鈴/いや、私の能力、心が読めるじゃんか。 試しに星華のお母さんの心読んだんだけど...
桃/やばいこと考えてたら、俺の能力で殺す。
鈴/うん。そうしてほしい。星華のお母さん、私達に「早く帰ってほしいんだけど、ほんとに。星華をいじめられないじゃないの。」って...
桃/今日さ、お見舞いに行くときに殺すわ...💢
鈴/うん。そうしよ。ほんとに...💢
キーンコーンカーンコーン
三・四・五・六限目終了・・・
桃/早く帰るぞ。そして、星華のお母さんを殺しに行くぞ。
鈴/うん。このまま行こ。
桃/りょ〜かいニヤッ
3分後・・・
ピーンポーン
鈴/星華〜? お見舞いに来たんだけど...
桃/鈴、星華の心読める?
鈴/分かった...
2分後・・・
鈴/やばい、星華、死んでるかもしれない。
桃/力ずくでドア蹴破るぞ。
鈴/うん。頑張って。私、戦闘能力ないから。
バンッ! ドアを蹴破る音
桃/星華、いるか⁉️
鈴/星華? どこにいるの?
桃/返事がない... 奥の部屋に行くぞ。
鈴/分かった。
2分後・・・
桃/あった...星華の部屋。
鈴/コンコン 星華〜?
星/うぅぅぅ...
桃/やばそうだな... 入るぞ!
バンッ! 星華の部屋のドアを開ける
鈴/星華...って、星華!?
桃/星華!? 大丈夫か!?
鈴/救急車呼ぶね!
桃/あぁ!
5分後・・・
ピーポーピーポー🚑️
鈴/救急車、来たから案内してくる!
桃/こっちは、星華のお母さんに連絡する。
鈴/了解!
タッタッタッタ…
桃/生きてくれよ...星華...
鈴/桃也! 救急隊員の方!
桃/こっちです!
救急隊員/了解しました! あなた達二人とも救急車に乗ってください! 詳しいことは、車内で聞きます!
桃・鈴/わかりました!
ピーポーピーポー🚑️
車内・・・
救急隊員/あなた達が、一番最初の目撃者ですか?
鈴/はい。
救急隊員/あなた達の名前とこの娘の名前も教えてください。
鈴/この娘が黒江星華ちゃんで、私が寿々喜鈴です。
桃/俺が柚木桃也です。
救急隊員/わかりました。 見つけたときの状況を教えてください。
鈴/あの、私、心の中が読める能力を持ってて、玄関のドアのところで、星華の心を読んだんです。 だけど、全然聞こえなくて...
救急隊員/鈴さんの能力の枠の外に星華さんがいたのでは?
鈴/私の能力は限界の枠がなくて、基本的に閉じているんです。
桃/俺は、人を殺す能力と感覚です。感覚は、人の気配とか、音で察知する能力です。今回は、感覚でドアの前に人がいないことを確認してから、人を殺す能力で蹴りをしたんですけど... 全然、星華の気配が全然しなかったんです。
救急隊員/そうですか...
桃/あと、星華のお母さんにも連絡をしたんですけど、電話に出なくて。
救急隊員/わかりました。連絡まで、ありがとうございます。
桃・鈴/いえ、大丈夫です。 友達ですから。
救急隊員/念の為、星華さんが目を覚ました場合、お電話をしたいので、電話番号を聞いてもいいですか?
鈴/私、携帯電話を持っていなくて...
桃/俺が持ってるから、大丈夫です。 俺の電話番号は、0912-0928-520です。
救急隊員/ありがとうございます。
救急隊員(運転手)/もうすぐ、病院につきます。
救急隊員/鈴さんと桃也さんは、病院に来られますか?
鈴・桃/もちろんついていきます!
救急隊員/わかりました。ありがとうございます。
5分後・・・
鈴/大丈夫かな...
桃/大丈夫だろ...多分...
鈴/さっきから、能力をフル稼働さしてるけど、星華の心の声が聞こえないんだもん。
桃/大丈夫だって。 救急隊員の人とか医者とかが全力を尽くすって、言ってたじゃん。
鈴/ポロポロ(´;ω;`)
桃/鈴!?
鈴/ふぇ...(´;ω;`)せ...いか...が...死んだら...ヒックグスッどうし...ようって...ビャー(ノД`)シクシク
桃/とりあえず、落ち着いて...
鈴/グスッうん...
星母/星華の病室はどこかしら?
鈴/ビクッ 今、星華のお母さんの心が...
桃/どうなってる?
鈴/「はぁ、私の仕事を増やさないでほしいわ... 星華なんて、さっさと死ねばいいのに」って...
桃/まじか... 殺してくるわ...💢
鈴/お母さんに会いに行って、殺そ...ギラッ
桃/あ、目光った。 ボソッ
目が光ったら、新しい能力に目覚めるんだけどな... by桃也
星母/あら、今朝の子達じゃないの! 星華がごめんね。
桃/ガキッ
星母/...は? ブシャッ
鈴/ナイス。 桃也。
星母/なにっ!? そこの女の子!私を助けて!
鈴/なに? 文句?(()は、星母の心の声)
(何なの!?)
桃/お前、星華のこと虐待してたろ。
星母/は? 何を言っているのw? 私は、星華の母親よ?
鈴/いいから聞いてなさい💢
桃/鈴は、人の心の声が聞こえんだよ💢 だから、お前が思ってること全部丸わかりww
鈴/あと、ね... 新しい能力を手に入れたの。たった今。
星母/あっそ。どうでもいいわww あなた達に私は殺せない。
鈴/ツ——– 鈴が指を星母の方に向けた
(なにする気なのかしら?)
鈴/ばん。 鈴が星母の方に指を向けたままばん。と言った
星母/ブシャッタラー なっ! 血が...
鈴/さっさと死ね。
星母/どういうことよ⁉️
鈴/お前が星華に思ってたことだろ? 言われるのは、平気なんだろ?自分で自分の娘に言ってんだから。
性格変わった...鈴の本性ってこんな感じなんだな... by桃也
星母/この能力は何!?
鈴/私の新しい能力。その名は、言動戦闘。言葉と行動で戦闘できるのよ。
桃/この能力は、ごく一部の人しかできない。この俺だって、手に入ってないんだから。
鈴/言動戦闘ができるようになった理由を教えてあげるわ。強い憎しみと強い怒りで、できるの。
星母/それだったら、私にもできるはずよ。私も星華に憎しみと怒りでいっぱいなの。
桃/鈴の憎しみと怒りは、星華のことを思ってる。けど、あんたの憎しみと怒りは自分勝手な欲望。
鈴/そうよ。 桃也の言う通り、あんたと私の違いはそこなのよ。
星母/クソガッ 殺られてたまるか! ダッ
桃/逃がすかよニヤッ ガシッ(星母の腕を掴む) 鈴、トドメはやるよ。
鈴/ありがとう。さすが私の彼氏ね。 さぁ、さっさと殺っちゃいましょニヤッ
桃/それは、どうも///
鈴/あら、照れてる?
桃/照れてねーし!///
(クソッ! なに、そっちでほのぼのしてんのよ!💢)
鈴/ピクッ ほのぼのしてたら、だめなの?
星母/だめよ! さっきから、私を殺すって言いながら、何もしてないじゃないの!
桃/あっそ。 すぐ殺してほしいんだな。鈴、殺ったれ。
長すぎワロタなので、途中で終了です。
話の途中に出てくる電話番号は、適当に作ったものなので、信じないでください。
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