はい、五日目(後半)へ、行きましょう。
レッツゴー!
桃/あっそ。 すぐ殺してほしいんだな。鈴、殺ったれ。
鈴/えぇ。
星母/は?
鈴/安心して。 痛みを感じる暇なく殺してあげるから...///
うわ... 本性はドSなんだな。 by桃也
桃/鈴。
鈴/なに?
桃/こいつはさ、星華にいろんな嫌がることしてきたんだろ?
鈴/えぇ。そうね。
桃/だからさ、苦しめながら殺すのはアリ?
鈴/えぇ。 アリね///
(何を言っているの? 私を苦しめながら殺すってこと? 別に私の能力を発揮すれば、そんなことどうってこと無いわ。)
鈴/へぇ。 あんた、ちゃんと能力あったんだ。
星母/そりゃあるわよ。
鈴/能力の名前、教えなさい。
星母/いいわ。私の能力の名前は、特別回復能力と身体不死身能力よ。
鈴/身体不死身能力か...
星母/羨ましいのかしら?
鈴/違うわ。 友達とか親友とか周りの人が死んでも、自分だけずーーーっと生き続けるのよ? 寂しくならない?
星母/身体不死身能力のデメリットを...よくも...💢
鈴/あとさ...特別回復能力って、どんな攻撃でも回復できるの?
星母/いいえ。全てではないわ。
鈴/唯一回復できない攻撃って何?
(こいつ、回復できない攻撃で殺そうとしてきてるわね。 でも、そんなんじゃ、私を殺せないわね。)
鈴/さっさと答えろ。 毒クソ親。
星母/何よ! クソは余計よ!
(毒もクソも無いわ。 だって、私は完璧だったんだから。)
鈴/ねぇ、桃也。
桃/何?
鈴/毒クソ親のクソっているよね?
桃/いるだろww
鈴/だって。 毒クソ親///
星母/なんで、そんなに嬉しそうなの?💢
鈴/だって、人の困ってる顔とか怒ってる顔が可愛くて面白くて。///
桃/さすが、俺の彼女♡
鈴/照れちゃうなー♡
(クソガッ あんたらばっかりずるいのよ!)
鈴/何がずるいの? おっしゃいなさい。
星母/私が育った家庭は、常に虐待。 テストで100点を5回連続で取ったら虐待は逃れることができたわ。 だから、私は勉強を頑張った。なのに、いつも100点じゃなかった...
鈴/そのせいで、星華にもしてたって、言いたいのかしら?
星母/ツッ その通りよ。 だけど、私は、虐待ではないわ。教育だから。
鈴/できなかったら、教育? 星華を叩いたり蹴ることが?
星母/はぁ? 痛い思いさせることで、「もうこんな、痛い思いをしたくない。」って、思うでしょ?そしたら、もっと勉強をするでしょうよ。
鈴/...はぁ...何を考えてるの? それが、星華にとっては、虐待だし、教育だと思っていても、警察につき出したら、虐待って判定されるわ。 アホなの?
星母/私は、アホじゃないわよ💢
(何考えてんのよ。 私は、あなた達より歳上なのよ?💢)
鈴/年上だからって、怒らないわけじゃない。星華は、あなたが親だからって、ずっと我慢をしてきたのよ? その痛みがあなたに分かるの?
星母/分かるわけ無いじゃないの。 親子と言っても、星華の事は所詮他人事。 そんな細かいこと、いちいち気にしないわよ。
鈴/ふーん。 親は、娘の気持ちくらいわからないと。分からなかったら、親失格ね。
桃/だよな。鈴の言う通りだよ。 毒クソ親。 鈴、警察呼んだから。
鈴/ありがと♡ 私が今言おうとした言葉を言っちゃうなんて。さすがね♡
桃/そりゃな。 鈴の彼氏だし。
警察官/すみません! 通報された方はどなたですか?
桃/俺です。 子供に虐待して、自分勝手な欲望で、虐待をしていた、母親はこいつです。
警察官/ありがとうございました。 逮捕しておきますね。
鈴/はい。よろしくお願いします。
星母/クソックソックソーーーーーーーーーーーーーーー!
桃/うるさっ!
・・・・次の日へ・・・・
というわけです。
五日目(後半)は、どうでしたか? リクエストは、バンバンください。
じゃ、さいならー。
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