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🎈サイド
目を覚ますと空は明るくなってて、僕はベッドの上だった。家の。
🎈「え…?なんで家…?」
疑問を持って周りを見渡すとテーブルの上に紙を見つける。
立ち上がって読んでみるとそれはびびくんからの置き手紙だった。
️️️⛅️「えーっと、こういうのって何書けばいいんだ?とりあえず家まで送り届けといたぞ。ポ〇リとかも買っといたからゆっくり休めー。俺は一旦家帰っとくな。一応知り合いみたいだし連絡してきてもいいぞー。」
🎈「あはは…wびびくんらしいやw明日辺りでも行こうかなー… 」
僕は安心してもう1度眠りについた。
️️️⛅️サイド
🎈「びびくん…ごめん…。」
️️️⛅️「え、ちょ、おい!」
こっちに倒れてきたこーくを急いで受け止める。どうしようどうしよう…
ふと考えているこーくの持っていたバッグの中から運転免許証を取り出して住所の所を見る。
️️️⛅️「これで住所わかるじゃん…!ここか!! 」
スマホのナビに住所を打ち込んで走る。
何故かは分からないけど走ってる時の道は見覚えがあった。
️️️⛅️「ここか…ドア空きっぱ!?不用心だなぁ…」
急いで中に入ってベッドに寝かせる。
無意識に姫抱きしてたな…
周りを見渡して見ると部屋は真っ暗で床には血のついたカッターが落ちている。
️️️⛅️「………。」
無言で片付けた後にコンビニに行ってポ〇リやゼリーを買ってきて冷蔵庫に入れておく。
少し待ったが起きる気配がなかったので置き手紙を書いて家への道を歩いていたとき。
頭がクラクラして意識が無くなった