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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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灰谷視点:

灰谷「春に何したの…」

灰谷はモブに対し睨みつけ、質問をする

するとモブは笑いながらこちらを見つめる

血まみれのナイフを捨て、こっちに寄り、こう答える

モブ「見て分からない?w刺したんだよ 」

モブ「このままいけば…うーん…刺した場所ズレたし、持って40分ってとこかなぁ…ま、俺の家族1人殺したし、罪は償ってもらわないとだしね?」

等とスラスラと言葉を吐く

コイツ、正気か?と、こいつに対しての怒りと、憎悪で腹がひねくりそうになった。

いや、もうなってるかもしれない


でも俺達はとりあえず落ち着いて話を聞くしか無かった。

今間違った態度を取れば、所詮俺達は”妖怪”祓われれば終わりだからだ

そして此奴は恐らく、いや、絶対に俺らの弱点を知っているだろう

そんな中で取り乱しでもすれば、完全に終わりだ、

そんなことを考えていると竜胆が声を上げかけた

竜胆「ッ…このッ”…」

蘭「ッ竜胆ッ”…」

俺は竜胆の口を抑え、落ち着けと一言云う

すると竜胆はすぐに落ち着いてくれた

モブ「おいおい、んだよ怖いのか?まぁそうだわなぁ、今じゃお前らは妖怪だ、祓ったら終わりの雑魚だもんな?可哀想だなァ…w」

落ち着いてた2人を煽り散らかすモブだが灰谷には全くそれに関しては怯えて等いなかった

それは何故か、

理由はひとつだけ、自分達などどうでも良く、ただただ春千夜が心配だったからだ

モブはチッと舌打ちをした、

そんなモブを見て竜胆はこう言う

竜胆「なぁ、知ってるか?妖怪でも金縛り、出来るんだぜ?」

なんと脅しをかけた

モブ「はっ、そんなハッタリ信じるかよ」

まぁ当然モブは信じなかった

モブ「もういいわ、もうお前らは神にもなんにもなれない、ただの害悪だ、消えろ」

モブが御札を出したその時だった



春「さ”せるかッァ”」

春千夜がなんと目を覚ましていた。

そして全速力で走り、モブを捕まえ、御札を取る

モブ「ッ”…テメェ!なんのつもりだ!」

灰谷「春…ッ」

春「”ッ…はぁ”…はぁ…”ゲホッ”…なんのつもり”っ、て”…決まってん”だろ”…っ 」

テメェを殺す、それだけだ

指を指して、そう言った

モブ「ッぷはッ”w笑わせんなよ!ッそんな身体で何が出来る?ッ御札を破いたところでまだまだあんだぞ?wお前が俺を止めれるわけが無いッ!w 」

笑いながらモブは春千夜にそう言った

だけど春千夜はこう言い返す

春「いい”か、出来る出来ねぇじゃぁねぇ”ッ…ゲホッ”…やるん”だよッ、」

ヨロヨロの状態でも負けずに言い張った

モブ「お前一人でd”」

蘭「1人じゃねぇ」

モブ「ぁ?”」

蘭「1人じゃねぇって言ってんだよ」

モブが勘違いをしていると蘭が訂正をし始めた

モブ「…ふぅーんw 」

蘭「3人で戦う、お前が餓鬼だからとか、関係ない、春を刺した、だから、有罪」

どんどんカタカナになってゆく、ガチ切れ寸前だ…

蘭「竜胆、アレ、出せる?」

そういうと竜胆が待ってましたと言わんばかりの顔をし、謎の空間から槍を出した

かなり長い

モブ「…3対1、まぁいいんじゃない?まだ御札は残ってる、他のものもね、かかってこいよ」 

余裕な顔をし、構える

これからが本番だッ!!


えー、戦闘シーン次回になっちった、すんません…♡100で続きします、では、次の物語で会いましょう、バイバイ!!

田舎にある1つの神社、その名は”旧灰谷様神社”

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コメント

4

ユーザー

ひょわぁぁぁぁ!!!!!!!!!戦闘シーン楽しみすぎるぅぅぅぅぅ😭😭😭💖💖

ユーザー

最高です!100にしておいたので続きお願いします!

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