とある家のリビングにて〜
そこには1人の人間?が、足を組んでテレビを見ていた…
その人は沈黙をして、ある人の帰りを待っているかの様にも見える……
ニュース 「速報です!たった今、邪悪の邪神の王が何もかにより殺され死去致しました 」
?? 「音奈はちゃんと伝え邪神の王は暴走し亡くなったのか?…」
ニュース 「邪神の王を殺したのは、無神族と言う噂まで経っているもようで」
ニュースの内容は、邪神の王の死去…
そして、その原因は無神族が関係していると言う
これは事実ではあるが、それは原因は音奈へ攻撃をしようとした時
音奈は自分と邪神の王の場所を入れ替えて邪神の王はその自分自身の攻撃により
亡くなってしまったと言うのが原因
無神族は、邪神の王が亡くならない程度に攻撃をした程度…
だが、どうして戦争が起こると…
それは…と言う前に………
??はテレビの電源を消した
?? 「……」
??は沈黙も貫いた…
その時…
ドアが開く音が聞こえ
??は反応した…そして…
音奈 「たっだいま〜」
???? 「キュルン〜」
帰ったきたのは、音奈と誰かの魂だった……
??は喋り始める
?? 「おかえり…見つかった様で良かったよ」
音奈 「もう、邪神の王が好きになるとは思って居なかったよ!」
?? 「ただ、君も怪我が無いようで良かったよ」
自神の魂 「キュルルン」
音奈 「また、幽霊として復活させるの?幻人 」
幻人と呼ばれたこの女性は目に黒の包帯を巻き、
濃い紫色から紫色のショートヘアーの髪、
黒のガーディガンを着て居た…
幻人 「嗚呼、そうさ…あの子が壊れない様にね」
あの子とは…誰なのだろう…
幻人 「それじゃ、さっさと君の復活の儀式を行うか?」
自神の魂 「キュルン!」
幻人 「分かった…」
幻人は、自身の10%の力を使い自神をいや…善神を復活させた…
善神 「ありがとうございます…」
音奈 「ねぇ、それでよかったの?」
善神 「はい…わたくしはもうあんな恐ろし名をもう使いたくありません!」
音奈 「分かったよ」
音奈は何処か寂しそうな笑みを見せた
善神 「それでは、ありがとうございました…」
音奈 「うん、バイバイ〜」
音奈と善神は手を振り合わせた…
そして、善神はこの家から出て行った……
自神の名の由来は、自殺の神…
何故、狂帝達の母親はこの名をつけたのだろか…
ただ、善神が新たにつけて名…善神の由来は
から来ている…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!