猫
(な、何で首魁か出てくんの!?)
犬
(何故!)
と猫達が言って居ると環が猫達に言った
環
「大丈夫か?、すまないな遅れてしまって」
環
「まさか、アイツらがこんなに早く来るなんて思わなかったんだ」
と言った
環の今の姿は白い狐の面を着けており服装は書院生の服だ
コナン
「お兄さん、誰?」
ジョディ
「それに、その服は一体、、」
とコナン達が聞くと環が言った
環
「あ、初めて俺はたまって言います」
環
「俺は怪異専門の者です」
ジョディ
「え?、怪異専門?」
コナン
「専門の人?」
平次
「し、信じるられへん!」
キャメル
「ほ、本当に怪異専門なのですか?」
環
「本当ですよ、、って話しは後です」
と環が言うと猫パーカーの男が言った
猫パーカーの男
「き、貴様は!」
環
「久しぶり?、何また何かやろうとしてるのかな?」
犬パーカーの女
「だ、黙れ!貴様らのやった事は忘れぬ!計画を潰したあげく我らの首魁様まで警察に逮捕させるなど!」
環
「酷い言い方だな?、貴様らがやった事は禁断だ、そして、此岸と彼岸を混乱させる事でもある」
環
「その計画を止めたんだ、何が潰しただ!」
と環が言うと信者達が倒れた
猫
「お、おい、やり過ぎだせ?」
犬
「ですぞ?、倒れてしまいましたよ?」
環
「あ、すまない、、ってあの、、コナンくん達、、、大丈夫か?」
と環がコナン達の方を見るとコナン達は混乱と言うより未だに信じるられないようだった
コナン
「え?、え?、倒れえ?」
ジョディ
「キャメル、、私達は夢を見ているのかしら?」
キャメル
「え?、そうなんですか?」
平次
「夢か?」
と言って居ると猫がコナン達の頭を殴った
コナン
「痛っっっだ!!!」
平次
「っ!!!!」
猫
「よぉ?、どうだ混乱しなくなったか?」
犬
「猫、お主、、、」
環
「はぁ、やり過ぎだぞ、、」
猫
「たまだけには言うわれたくねぇー」
と話して居ると信者達が起きた
猫パーカーの男
「っ!、、一先ず引き上げだ!!!」
犬パーカーの女
「そうね!、帰るわよ!」
と信者達が走って帰ってしまった
環
「あ!」
環
「逃がすが!」
環が追いかけようと消えようとすると猫が止めた
猫
「おい!、たま!追いかけるなよ!コイツらの説明してからだ!」
環
「だが!、、、」
と環が言うとコナンがいった
コナン
「なら、僕と一緒に行かな!僕なら行けるよ!」
環
「だ、だが奴らは何か妨害をしてくるかも知れないんだ!危険過ぎる!」
と環が言うと猫が言った
猫
「たま、大丈夫だぜコナンの奴結構使えるぜ?」
猫
「連れてって損はないって」
環
「だ、だが、、」
犬
「そうですぞ、たま殿コナンくんなら大丈夫ですよ」
コナン
「お、お願いだよ!たまさん!」
と猫達が言うと環は折れた
環
「はぁ、分かったよ」
環
「連れて行くけど、コナンくん俺が危険だと判断した直ぐに追跡は止めるからね」
コナン
「うん、分かったよ」
と話して環とコナンは信者達の追った
続く